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木の柱が倒木より腐り難いのは何故?
土を植物が食べ(?)、植物を動物が食べ、 植物や動物を微生物が食べて土に返る。と聞きます。 森の中の木は微生物に食べられ(分解?)すぐボロボロになるのに 家の中の木の柱はそこまで早くはボロボロにならない。 製材所などの雨ざらしで山積みの丸太もすぐにはボロボロにならなさそう。 湖など水中で腐敗が進まない木などの話も聞きます。 寒い土地では表面に苔が生えるばかりで中は腐り難いとも聞きます。 何が木の腐る早さに違いを与えているのでしょうか? 木を食べて分解する微生物の暮らしの問題でしょうか?
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noname#180719
回答No.3
- chie65536(@chie65535)
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回答No.1
お礼
>森林の中で、締め切った家ですと、ボロボロになるのは早いです。 そうだったのですね。 空気中に漂う微生物にも土地毎の個性がある という話を 思い出しました。 目に見えない違いがあるのですね。 > 家の中の柱に防腐剤処理をすることは、まず、ありません。 少し安心しました。 乾燥し虫などに運びこまれ難ければ柱も長持ちするのですね。 >地衣類 抗菌物質 自分の体を食べられない様にする仕組みなのですね。 その下は腐っていやすいのですね。 詳しく解りやすいご回答、ありがとうございました。