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金のなる木はカルチャーボールで育てることは可能なのでしょうか?

金のなる木はカルチャーボールで育てることは可能なのでしょうか? 最近、観葉植物を育てています。 何種類か育てているのですが、その中に『金のなる木』があり、今は、買ってきた時と同じ状態(土のまま)で育てているのですが、他の観葉植物はカルチャーボールで育てています。 室内で育てているので、土を使わないカルチャーボールで育てたいのですが、可能でしょうか? 全くの素人のためご指導頂けると幸いです。 よろしくお願いします。

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noname#115647
noname#115647
回答No.1

>金のなる木はカルチャーボールで育てることは可能なのでしょうか? 耐陰性がありますから、ハイドロカルチャーで育てることは可能です。 ただし花が沢山咲くとかの事を望まれると、少し難しいかなと思います。ハイドロの場合は、水が湯になりますから、直射日光に当てる事ができません。せいぜいレースのカーテン越しや曇りガラス越しぐらいの日照量です。何とか生存して少しずつ成長できるかな、というレベルでしょう。 根の先端が底に届くぐらいの大きさの容器を選びましょう。植え込み材料の量による高さと植え込む高さも、根の先端が底に届くぐらいに調整します。深植えはしません。長過ぎる根はハサミで切っても構いません。水を入れる高さは、植え込み材料(カルチャーボール)の高さの1/5ぐらいです。多くても1/4までにします。 水の補給は、水分が空になってから補給します。継ぎ足し補給は避けます。根が活着するまでは3週間程度かかるかもしれません。活着すると芽が動き始めますから、それまでは現状維持です。 活着すれば水補給の代わりに施肥しても構いません。肥料は液肥を使い、規定の濃度より2倍薄めたものを月に1回ぐらいのペースで与えます。(例、ハイポネックス原液の2000倍希釈液。微粉ハイポネックスの1000倍希釈液など)。 http://www.hyponex.co.jp/products/fertilizer/pr_fer_10.html http://www.hyponex.co.jp/products/fertilizer/pr_fer_11.html(1000倍希釈は1gで水1L) 肥料ではありませんが、活力剤としてメネデールの100~200倍希釈液をたまに与えてもよろしいです。 http://www.menedael.co.jp/product/product01/index.html 根の活着を促したり、日照不足などを補います。(植え付け後、2回目以降の水補給時に使用。また冬場の元気のない時など)。たまに、ですね。 冬場において、ハイドロカルチャーの場合は、その植物の固有の耐寒温度(越冬温度)よりは3,4℃以上は高めに管理した方がよろしいです。完全休眠ではなく、半休眠以上の状態にしてやります。水補給の遣り方は変えません。ただし生育期と比べればその頻度は変わります。半休眠以上であれば、冬場も2ヶ月に1回ぐらいの頻度で液肥を与えても構いません。

clam17
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 初心者の私には、まだハイドロで育てるのは難しいと思うので、このまま土で育ててみるつもりです。 慣れたらハイドロに挑戦します! 丁寧にアドバイスして頂き大変、参考になりました。 『金のなる木』は日当たりの良いところに置いて、水は週1回を目安にあげようと思います。  

その他の回答 (1)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

カルチャーボール、つまりハイドロカルチャーと同じ栽培方法ですから、 ある程度の栽培経験と知識があれば栽培は可能だと思います。 金のなる木は観葉植物ではなく多肉植物になりますから、他の観葉植物と 同じように栽培をすると必ず腐敗して枯れます。 多分室内で栽培をされるのだと思いますが、光線が大好きな植物ですから 室内では上手く栽培は出来ないと思いますね。根腐れを起こして枯れるの が目に見えています。

clam17
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 枯れては困るので、このまま土のまま育て、ベランダの陽が良く当たる所に放置しておきます。