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「動物」か「動物と鳥」か
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質問者が選んだベストアンサー
「動物と鳥」です。 常識的に、会話の中で鳥は動物に入れません。 鳩が飛んできて「動物が2羽飛んできた」とは言わないでしょう。
その他の回答 (11)
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
「動物」の定義では、「人間以外の動物。特にけものや鳥など」としているので、「獣(けもの)と鳥」なんて答えると理屈っぽいでしょうね。
お礼
ありがとうございました。
- longrailjpn2018
- ベストアンサー率7% (195/2487)
アニマルと答えます。
お礼
ありがとうございました。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
私も 動物と鳥と反応してしまいました。 聖書にも 地を這う者 という言葉がありますね。
お礼
そうでしたか、ありがとうございました。
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (329/3308)
日本人は、木にぶつかると「痛っ!」、お湯をかけられると「熱っ!」、冷水をかけられると「冷た!」と言いますが、欧米人は「アウチ!」の一言だけだと聞いたことがあります。 これらは、みな同じ痛点に刺激を受けた時の反応ですが、日本人は瞬時に感情と状況を同時に判断し、言葉に出す能力があるとのことです。 日本語に語彙が多いということと、日本人の繊細さと、この能力によって差が生じてるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通り、そのようなシーン全般において英語は「ouch!」で済みますし 言語学的にも日本語は語彙が多いと言われています。 しかし一方で「美味しい」という形容を例にすれば、 英語には「delicious」「tasty」「yummy/yum」「beautiful taste」など 色々な表現方法があることにも驚かされます。
- neogalaxy2019
- ベストアンサー率4% (6/140)
脊椎動物、あるいは恒温動物 と、答えるかもしれません
お礼
ありがとうございます。 なんだか言葉遊びの連続になっているような気がしないでもないです。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
えっ? 普通に動物と鳥じゃないの?
お礼
ありがとうございます。 私もまさしく同じ反応で「えっ、普通に動物と鳥でしょう?」と思ったのですが 学習者があまりにも「?」という感じだったので ひょっとしてこれは私だけ??と不安になり、尋ねさせていただきました。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9928)
「フクロウとナマケモノとサルと・・・」とそれぞれの種類を述べてしまいそうです。 ただ、小鳥達が何の種類か分かりませんね。 「哺乳類と鳥類」かな?
お礼
そうなのですね、ありがとうございました。
- OnePunchMan
- ベストアンサー率23% (919/3935)
鳥類と獣(けもの)類
お礼
やはり「動物と鳥」では重複した感じでダメでしょうか。 ありがとうございます。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
色々な動物と思いました。
お礼
鳥とは言わずに動物と言いながら、しかし「色々」と加えるのですね。 ありがとうございます。
「生き物」だと幅が広すぎるので「畜生」ですかね
お礼
えっ、そうですか。 ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございます。 英語話者に日本語を教えている際、この絵の説明で「木に動物と鳥がいる」と言ったところ 「木に動物がいるではダメなのか」という質問を受けました。 「確かに鳥も生物学的には動物だけれど」とは言ったものの、 念の為にクラス内で個々に尋ねてみたところ ほぼ全員が「動物がいる」と答えるとのことでした。 多分これは英語圏での常識ではとその時は思ったのですが (例えば多くの国で太陽の色は黄色という通念があったり) ふと不安になり、この場でご意見を伺いました。
補足
今日のクラスでも同じ文法をしたので「他のクラスでは、このイラストを説明する際、わざわざ『鳥』と言わないという意見がありました」と話したら、 やはりそのクラスでも「言わない」という意見で満場一致でした。 いただいたコメントから、私の中でひとつある気づきがありました。 それは日本語には多くの数詞があり、 動物には大きさにより「匹」と「頭」を使い分けますが、鳥類は「羽」を使うことから、 一般的にコアラや猫と鳥を「動物」と一緒に呼ばないのでは、という気がします。 (英語は動物によって数詞を使い分けることがありません。) どうしてだろうと、とても不思議でしたので、ある意味私のなかでは大発見です。 ありがとうございました。