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離婚後の住宅ローン返済
離婚後、住宅ローンが残っている際、支払いの義務は双方にあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
離婚経験者です。 住宅ローンは自分と銀行で契約しました。離婚時、売却しても残債が残る状態でしたが、自分が住み続けることを条件に住宅ローンを引き続き支払っています。元妻が支払った頭金は全額返金し、元妻分の持ち分は自分に変更しました。 ローン契約上は契約者に返済義務があります。連帯保証人を設定していれば、契約者が支払えなくなった場合、連帯保証人に支払義務が発生します。 離婚時、夫婦の共有財産をどのように別けるかは夫婦間での話し合いで決めることになります。話し合いの末、結論が出なければ折半が原則です。売却されるのか、支払続けるのか不明ですが、後々もめることがないようにお決めになるのがよいですよ。
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- ROMIO_KUN
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回答No.4
No.1です。 支払いの義務について、保証人なり、連帯保証人が立てられている場合 ローン会社に対する支払い義務は確かに連帯責任がローン会社から及びます。 しかし、保証人なり連帯保証人は本来の債務者に対し「求償」する権利があります。 よって本来の契約者は保証人なり連帯保証人に返す義務があります。 トボケル人が多いのが現実ですが、裁判を起こされれば確実に債務が改めて確定し、 本来の借金の契約者は支払い義務が自分のところに戻ってきます。
- takeup
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回答No.2
住宅ローンの支払は債務者と連帯保証人の義務です。 そして大抵の住宅ローンは、夫が債務者、妻が連帯保証人となっています。 ですから、この場合、この夫婦が離婚しても支払義務は残ります。
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率19% (431/2248)
回答No.1
何を言っているんだか。 ローンは第一義的に契約者に支払いの義務があります。