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離婚後の住宅ローンについて

平成6~7年頃に友人夫婦が新築し、夫が借主、保証人を妻にして住宅金融公庫から借り入れました(たぶん25年ローン)が平成11年頃離婚したのです。(離婚の際に不動産等は触れなかったようです。)その後元妻は再婚しました。  ところが、その元夫は住宅ローンを支払えない状況になっただけでなく土地建物を役所に差し押さえられた(税金を滞納していたのだろうか?)ので、元妻は自分は今住んでいない不動産のローンの支払い請求がくるのではと心配しているのです。元妻は現在無職なので支払いは困難な状況です。今後どのようなことになるのでしょうか。また被害が少なく済む方法はあるのでしょうか。

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回答No.2

「残額を...」の「残額」は、(あれば)不動産所有者に還付されます。 その後、公庫の支払いに充てるかどうかは分かりませんが、おそらく、そうせざるをえないでしょう。 「元妻」は、保証人ですから、支払い義務を負うわけですが、通常破産しなければならないことにはなるでしょうね。 民事再生(分からなかったらwebで調べてね)という方法もありますが、この場合、可能性は薄いでしょう。 いずれにしても、放置しておいても、利息が膨らむばかりで状況が好転することはありません。毎月、利息だけでも数万円でしょう?

回答No.1

>  元妻は自分は今住んでいない不動産のローンの支払い請求がくるので > はと心配しているのです。 多分、請求されるでしょう。 > 元妻は現在無職なので支払いは困難な状況です。 > 今後どのようなことになるのでしょうか。 支払いできなければ、土地建物が差し押さえられ、換価(競売)されます。 既に差し押さえられているようなので、金融公庫に相談するのが常識的な方法だと思います。 > また被害が少なく済む方法はあるのでしょうか。 一番の被害者は住宅金融公庫でしょう。 ご質問されている内容自体にあやふやな点があるわけですし、財産を防御する方法はいくつかありますが、まずは住宅金融公庫に相談するのが一番でしょう。

yukai4779
質問者

補足

御回答ありがとうございます。本人は公庫に直接電話するのを恐れているようです。また、質問がご指摘のとおりあやふやではありますが現在私の知り得る情報はこんなところです。以下は私の推測です。役所が不動産を競売に掛け、滞納分の税金を強制的に納入→残額を公庫に返済。→公庫が不足分を元妻に請求。→元妻は収入がないので自己破産。こんなところでしょうか。宜しくお願い致します。

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