【真宗大谷派】お内仏の法要などについて
自宅に祖母が亡くなった時に求めた古い仏壇があるのですが仏具屋におまかせだったようで、
とても真宗大谷派としてのお内仏といえる状態ではありませんでした。
来週、手次ぎ寺で身内の骨葬・四十九日法要・納骨をするので、この機会に
ご本尊・脇掛などをお受けして、古い仏壇ながらきちんとしたお内仏にしたいと思っています。
そこで質問です。
1.東本願寺のHPには30代のご本尊と脇掛(九字十字名號)で礼金は65,000円とありましたが、
手次ぎ寺で求める時も同じぐらいの金額を考えておけばよいでしょうか。
2.この「礼金」と入仏法要のお布施は別のものと認識していますが、
お布施はいくらぐらいお包みすればよろしいのでしょうか?
また、骨葬・四十九日法要・納骨を1度にするのですが、
そのお布施とは別にお包みしたほうが良いのでしょうか?
3.本当ならこの機会に仏壇も買い替えたかったのですが、
時間と金銭的余裕がないことから買い替えは後日にいたしました。
後日、仏壇そのものを買い換えた時にはどのような法要やいくらぐらいの
お布施が必要になるのでしょうか。
古い仏壇は「お精抜き」の法要が必要なようですが、
入仏法要は仏壇(入れ物)にするものではなく、ご本尊にするものだと
書かれているところもありましたが、新しい仏壇にもまた入仏法要を行うのでしょうか。
4.古い仏壇に対しての法要はご住職に自宅に来ていただく以外に
方法はないのでしょうか?
家が手狭でとてもご住職をお迎えできるような所ではないので悩んでいます。
お礼
同感です。毎朝お寺に通って「今日も一日頑張ります!」と御本尊の仏像に手を合わせてから仕事に行き、夕方や仕事帰りに「今日一日見守って頂きありがとうございました。」と手を合わせてから家に帰る事が出来るお寺が少ないのは実に残念ですね。 真言宗や天台宗等密教の要素がある寺院に秘仏が多いようですね。