- 締切済み
水素分子について
「水素は、通常、原子としてではなくて、2原子分子として存在する。」 ↑を分子軌道法で説明するとすると、どのように説明すればよいのですか? 詳しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- NiPdPt
- ベストアンサー率51% (383/745)
回答No.2
強いて回答するなら、電子が個々の原子軌道に入るよりも結合性分子軌道に入る方が安定だからと言うことになります。 ただし、前の回答が正論なので、「水素は、通常、原子としてではなくて、2原子分子として存在する。」ことに対する説明というのとは少しニュアンスが違うかもしれません。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1
「」内を分子軌道法で説明するなんて無理です。 分子軌道法は、化学結合を波動関数を用いて観察などと矛盾なく説明する手段に過ぎません。 原子軌道と分子軌道を比較して、それを説明することは出来ますが、決して逆ではありません。