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英語不定詞について質問です。
A bicycle is a handy thing to own. 自転車は持っていると便利なものです。 いみはなんとなくわかりますが、この"to own"は文法的にしっかり理解できません。 これは副詞的用法ですか?ただ副詞的用法で調べてもあてはまる解説がないように思います。 解説をお願いします。
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- PONPONTA_V2
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handyは主に (1)useful:役に立つ、便利 (2)easy to use:使いやすい(転じて重宝する) (3)easy to do(~しやすい) におき換えられます。つまり、原文は (1)A bicycle is a useful thing to own. (2)A bicycle is a easy thing to use to own. (3)A bicycle is a easy thing to own. と(とりあえず)書き換えられます。 副詞的用法で動詞がisなので結果はないととらえていい、となると~するためにという目的格、~するとという文の修飾になります。 (1)のownするために便利なわけではありませんから、目的を表しているわけではない。 また、toによる文全体の修飾は通常、意思表示を表す感嘆文や疑問文、平叙文でも断定的や推定をあらわす内容に対しての補足的な用法で用いられるため、平易な文章に対してto~で条件節を導くのは難しい。これは(2)、(3)でも同様です。 isがdo/must/may be等であればかまいません。 (2)ですが、目的格として扱うのは(1)同様無理があります。形容詞的用法も厳しい。また、前述のように条件節(文の修飾)として扱うのは難しいです。かりに条件節ととらえたとして、自転車のような道具の利便性は所有することよって導き出されるものではありません。手元にあり、自由に使えればいいだけで、所有権を有する必要はないためです。 これは(1)でも同様、役に立つのは客観的事実であって、所有する必要性はありません(かりてもいいわけです) 消去法的に(3)の用法でお手頃だ、ととる方がいいと思います。この場合は形容詞的用法? 正直、○○的用法という表現に関しては記憶が曖昧で…。
- litsa1234
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>A bicycle is a handy thing to own. 「A bicycle is a handy thing」までが「直説法」で、話し手の「イベントの断定」です。「自転車は重宝な代物だよ」と話し手の出来事(事実)に対する判断の確定(つまり断定)を表しています。 「to own」の部分は「接続法」で、話し手の「イベントの想定」です。「買って所有しているとしたら」または「これから買って所有するとしたら」と話し手の出来事に対する想定を示しています。 *不定詞の何とか用法という解釈の仕方はやめた方がいいですね。 以上、参考になれば幸いです。
- PONPOQ
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自転車は手にいれやすい。 という意味です。 handyは手頃な、簡単に手が届くという意味でとってください。
- princelilac
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handy につながると考えれば副詞 thing なら形容詞です。 が、「名詞」「副詞」「形容詞」という分類は日本独特のようです。つまり、日本では現地の人とは違う方法で不定詞を認識しているということです。最近はこのことが次第に広まってきたので、以前のように用法を分類して説明するような教え方をやめる方向にあるようです。