オリゴDNAのアニーリングについて

質問

合成オリゴDNAのアニーリングについて質問です。

例えばなのですが

30塩基程の一本鎖合成オリゴDNAと、それと相補的だが短い20塩基程の一本鎖合成オリゴDNAを合成した場合、それらをアニーリングするのは容易（一般的な方法で問題なくできるかどうか）でしょうか。

予想でもかまいませんので、回答よろしくお願いします

回答No.1

otx

合成オリゴ（同じbase数）を自前でアニーリングして使用することは、よくある。

PCRでは、鋳型とプライマーはbase数がまったく違うのに、アニーリングしている。

このことから予想すると、質問のことはできると感じます。

しかし、質問の意図には

実際やって絶対に成功するのか？的なニュアンスを感じますので、
一応断っておきますが、アニーリングの効率など実際にうまくいくかは
条件なども絡みますので、どの程度になるのかわかりません。

質問のことは、私はやったことがありませんので。
参考までに。