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家事按分について
- デジタル漫画制作者が家事按分について質問。
- 漫画やゲームの経費計上について悩んでいる。
- 合理的な説明方法を求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
当方もデジコミやってます。本業ではありませんが…(汗 さて、先に結論から申しますと…”経費に出来ます。” マンガを作成するのに参考として必要だった、つまり”資料”として購入するのが条件です。 ゲームに関しても同様です。 マンガを作成するのにどう”必要”なのか、ちゃんと説明出来ればいいのです。 ちょっと読みたかったから…遊びたかったから…そんないい加減な理由じゃ駄目ですよ。(笑 私は職業柄3DCGを制作しています。その参考としてXBOXのソフトを何本か購入しています。 もちろん経費です。 私も最初は気になってたんです。ゲームって経費になるの…?って。 確定申告は税理士さんに代行をお願いしている状態ですが、その税理士さんは経費になる(上記理由なら)とおっしゃてましたし、税務調査の際も問題ありませんでした。 調査官の方にゲームの経費について少しお話をしましたが、税理士さんと同じであなたの事業に対してどう”必要”だったのか、明確な理由がちゃんとあるのなら経費として認められるそうです。 ただ、ゲームやマンガの経費があまりにも突出していた額だった場合は厳しい目を向けるそうです。(汗 という訳でして…質問者さんの件なら経費に出来ます。 ひとつアドバイスをしましょう。マンガもゲームもただ読むのではなく、ノートにスケッチしたり構図のことやストーリーのことを書いておきましょう。参考にした!って証拠ですからね。そんなノートが10冊20冊もあったら調査官も納得するでしょう。
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- gookuu
- ベストアンサー率0% (0/2)
できますよ~。 漫画制作に必要な物なら経費に出来ます。 トキワ荘プロジェクトでマンガ家向け確定申告講習会が毎年1月頃に行われています。 私も確定申告のこと全然分からなかったので参加しました! 東京と京都で開催されていますので参加してみてください! http://tokiwasou.dreamblog.jp/blog/432.html
お礼
そんな講習会があるんですね…。検討してみます。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>漫画制作の参考に、漫画やゲームを買うのですが… 経費にできるのは、 【その収入金額を得るために直接要した費用の額 】 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm と定められています。 つまり、スキルアップのための費用は、直接要した費用とは言えないので経費ではありません。 英語の漫画を書きたいからと言って、英会話教室に通っても経費にはならないのです。 税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』を http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm 日本語については文化庁の『国語施策』をどうぞ。 http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/kokugo_sisaku.html
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
いやいや、どんだけ真面目なんだか(笑) 税務署はそんなとこまで調べません。 漫画やゲーム購入費はすべて製作資料として経費参入でいいでしょう。 もっとも、ご質問者が何億もの稼ぎがあって、そのうちの経費という話なら、税務署も血眼になるかもしれませんが、たかだか年収数百万程度では税務署は見向きもしません。
お礼
回答ありがとうございます。 億単位で稼ぎたいです…。
お礼
実際に漫画を描かれている方の意見だったので大変参考になりました! 資料として買ったやつは経費にしてみます。 後、ゲームの経費はどれくらいの割合で家事按分していますか?