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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヤル気が無くても面白い作品は出来ますか?)

ヤル気が無くても面白い作品は出来ますか?

このQ&Aのポイント
  • ヤル気が無くても面白い作品は出来るのか?工場の流れ作業などではヤル気が無くても基準をクリアした作業は可能。
  • 計算などの絶対に答えのあるものなんかもヤル気に関係なく仕事で机に向かってせさえすれば普段より能率は悪くとも進んで行く。
  • 小説や作曲、画家、漫画家などの想像力が必要なものでは、ヤル気が大事。気分がのらないとやめることもあるが、テンションが大切なギャグマンガなどでは思いついたらすぐ描くことが重要。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.4

美術などでも制作に取り掛かる所まではやる気を出さないとなかなか始めない物だと思います。 やる気だけでできる物ではないと思いますが、モチベーションと言うかやらざるをえない気分にさせる状況とかは自主的な活動だからこそ必要に思います。だから締め切りや展覧会の期日を先に決めてしまったりしないとなかなか制作しない、そういう物なのだと思います。 ただし、そのやる気と結果が関係するかと言うとそれは別物であって、やる気があったからおもしろいという物ではないですよね。これは絶対おもしろいぞと自分のアイデアにわくわくしながら作るような非凡な物だったら結果も良いと思いますが、やれば結果はおもしろいとわかっていても自分を奮い立たせないとなかなかたいへんな作業である場合もありますしそれに対する見返りが計算できない・あるいは無いとあればなかなかおっくうだと思います。 ギャグの仕事は本来何かをしている間にふっと思いつくような事を期限を決めてなんとか書かなければいけないからたいへんなんだと思います。やる気とは無縁のような物にやる気を出せ頑張れと言われるから困ってしまうのでしょう。 やる気が無くてもおもしろい作品はもちろんできると思いますが、おもしろい作品のアイデアを実際に作品に仕上げるまではやる気が無いとなかなか実現できない事だと思います。 やっている時はあまり良いと思わなかった冷静な作品が実は自分でも作品が客観的によく観えていて好い作品だったり、これは好いぞ楽だと思い込んでやっていると観察や推敲が足りずにいまいちだったりなんてこともありますよね。

gaitu
質問者

お礼

とても煙のように形のないものを文字に表現するのが上手ですね 確かにその通りだと思いまいした 実際にいくつも作品を作っている方なんでしょうね 回答ありがとうございました

その他の回答 (4)

noname#194289
noname#194289
回答No.5

kaitara1です。漱石ほどの人でも書きかけの小説の続きが出てこなくて困ることがよくあったようです。彼はそのようなときにほかの人が書いた小説などを読むと、自分ならこうするというようなことを考えることによって自分の小説を書いていく助けにしたということだったと思います。要するにほかの人のまねをすることによって自分の創作活動の材料を手に入れていたということになると思います。ピカソも同じようなことをしていたのではないでしょうか。芸術はすべて模倣ということだと思っています。

gaitu
質問者

お礼

なるほど そういうことでしたか! わざわざありがとうございました お手数かけました とても勉強になり助かりました ありがとうございます!

noname#194289
noname#194289
回答No.3

夏目漱石が言っていた人工的インスピレーションは参考になるかと思いました。またピカソが実は模倣の天才であったという観方があります。

gaitu
質問者

補足

回答ありがとうございます 人工的インスピレーションとはなんですか? 調べてみたのですが出てきません とても興味があるので詳しく教えていただけないでしょうか? よろしくおねがいします

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.2

その作品に対して「誠実」であれば、やる気はそこそこでもなんとかなると思います。 例えば、「少年漫画なんて大抵こんな展開でしょ」とか「恋愛小説なんてまぁこんなもんだろ」とか「こんな風にしときゃそこそこ受けるだろ」みたいな意図があれば、どんなに「やる気」があっても人の心を捉える作品にはならないと思います。 作品にそういった「弱点」を見抜けない見る目の無い人も中にはいるかもしれませんが、ちゃんと見ている人は見ていると思います。人を侮らない方がいいと思います。 「搾り出しても、出ない時は出ないし、出る時は出る」のは確かにそうなのですが、連載であったり製作期間が短期間しか無かったりしても、発信し続けなければならない人もいますよね。それでも「限られた期間で、いきあたりばったりで生み出したとは思えないような優れた作品」を、定期的に生み出し続ける人もいます。 その大きな理由としては「アイデアのストック」ですね。日頃思いついたことを、形にするなり心にしっかりとどめておくなりして、「ここぞ」という時に出すのです。ある有名なクリエイターの方が、「その時には使えなかったり、あるいはボツになったりしても、そのまま引き出しの奥にしまっておけば、それが長い間に少しずつ磨かれ、いつか生かせる時が来る」というような話で、アイデアをマメに蓄積していくことの重要性を語っていました。 勿論、「いきあたりばったりならではで、良いものが出来る」こともありますが、「思いついたときに記録しておいた良いアイデア」の方がはるかに確実性は高いと思います。 例えば漫画であれば、大抵の連載漫画は、作品を形にする作業自体は(アシスタントにも頼めるような)単調で筋書きの決まった作業ですから、そういう意味では「アイデア」さえしっかり持っていれば、それ以外の部分は工場の流れ作業や計算と同じとも言えます。 アーティストのような人は常に新たな表現や手段を模索することが大事なので、なかなか連載漫画家のようにはいかないかもしれませんが。まぁ「事務的な作業」とか「量産品」っぽくない表現をする表現者というのは、元々それなりにまとまった制作期間を設けてあると思います。逆に、量産されることが求められる仕事では、どうしても「単調で事務的な作業」の割合が多くなるのだと思います。

gaitu
質問者

お礼

なるほど 確かにその通りですね 期限も決めた方が良さそうですね とても素晴らしい回答ありがとうございました

  • 05051036
  • ベストアンサー率22% (114/508)
回答No.1

創作活動はやる気の問題ではなく発想、着想、インスピレーションの問題だと思います。 私は趣味で小説書いてるんですが、一生懸命に構成を練った作品の反応がいまいちだったり、冗談半分に書いた作品がウケたりしました。 深い考えなしに書いた一文が読み手の心にコトッと綺麗にはまって反響があったりしました。 まあ、その発想、着想、インスピレーションにもそれなりの蓄積が必要であり、その蓄積にはやる気が必要…かもしれませんが。

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