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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:厚生年金がよくわかりません)

厚生年金の受給資格とは?保険料の支払い期間と受給額の関係についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 厚生年金の受給資格を獲得するには、最低1か月でも保険料を支払う必要がありますが、最低25年(300か月)の支払いが必要とも言われています。
  • 厚生年金の保険料の支払い期間が長くなれば受給額も多くなる傾向にありますが、上限額が設定されているため、ある程度の支払い期間で受給額は頭打ちになります。
  • 厚生年金の保険料の支払いにはブランクがある場合、その前と後の支払額の合計額で評価されます。つまり、ブランクの期間が長い場合でも、再就職後の支払い額によって受給額は影響を受けます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >Q1:厚生年金の受給資格を獲得するには、… 「厚生年金保険」は「国民年金」に上乗せされる「年金保険」です。 ですから、「国民年金(老齢【基礎】年金)」の受給資格がない人には、「厚生年金保険(老齢【厚生】年金)」は支給されません。 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『受給資格期間』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=140 >>…わが国の公的年金では、すべての人に支給される老齢基礎年金の受給資格期間である25年間が基本になります。 >>国民年金だけでなく、厚生年金、共済組合の加入期間もすべて含まれます。… 『老齢年金(昭和16年4月2日以後に生まれた方)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3902 >>「国民年金(老齢【基礎】年金)」 >>「支給要件」:「保険料納付済期間と保険料免除期間の合計が25年以上であること」 >>「厚生年金保険(老齢【厚生】年金)」 >>「支給要件」:「老齢基礎年金の支給要件を満たしていること」「厚生年金保険の被保険者期間が1ヶ月以上あること」 >Q2:…上限はあるのでしょうか。 あります。 ○「老齢【厚生】年金」の「定額部分の年金額」の算定に用いる「被保険者期間」は「480月」が上限です。 (上記リンクより) >>…昭和21年4月2日以後生まれは480月を上限とします。 --- ○「老齢【厚生】年金」の「報酬比例部分の年金額」の算定には「平均標準報酬(月)額」が用いられますが、「標準報酬月額」「標準賞与額」には、以下の表にあるように上限があります。 『[PDF]2.標準報酬月額等級と保険料額表>一般の被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/data/service/0000004215.pdf >Q3:ブランクの前と後の支払額の合計額で評価してもらえるのでしょうか。 はい、その人の全加入期間で年金額を算定します。 ******* (参考情報) 『自分でできる年金額簡易試算』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3829 『「ねんきんネット」サービス』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/n_net/index.jsp 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『障害年金』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3225 『障害年金の制度をご存じですか?がんや糖尿病、心疾患など内部疾患の方も対象です』 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201201/2.html 『年金の受給(遺族年金)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3228 『Q.年金の受給資格期間を25年から10年に短縮する年金機能強化法が成立したと聞きました。後納保険料の納付申込みを検討していますが、年金の受給資格期間の短縮などについて詳しく知りたいのですが、どうすればいいですか。』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=6706&faq_genre=158 『日本年金機構>全国の相談・手続窓口』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】日本年金機構に確認の上お願い致します

その他の回答 (2)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8620/18438)
回答No.3

Q1 どちらも正しくありません。 老齢厚生年金の受給資格は「老齢基礎年金の支給要件を満たしていること。」と「厚生年金保険の被保険者期間が1ヶ月以上あること。」の両方を満たすことです。 「老齢基礎年金の支給要件を満たしていること。」とは言い換えると「保険料納付済期間と保険料免除期間の合計が25年以上であること。」です。 Q2 その通りです。 支払期間には上限があって,各月の支払額にも上限がありますから,受給額もそれに応じて上限があります。 Q3 老齢厚生年金の報酬比例部分の受給額は,ブランクの前と後の支払額の平均額に通算の被保険者期間(とその他の係数)を掛けます。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

Q1:老齢基礎年金と報酬比例の老齢厚生年金の関係なのでどちらも本当です。25年の資格期間はゆずれませんが。 Q2:名目は変わりますが、トータルに受給額は払う分だけ多くなります。 Q3:そうです。ブランク期間等はそれぞれ月数の掛け率が異なるだけです。

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