- 締切済み
業務範囲の変更を阻止したい
先の4月より、今のポジションで仕事をしています。 前任者とは勤務期間が重なることなく、引き継ぎの資料のみで、仕事をこなしているところです。 同じ課内に、業務内容がやや同じのポジションがあります。 その担当者に、その担当者のポジションだけが受け持っていた業務があります。 その業務を私は、その担当者により、4月から何度か手伝わされる機会がありました。 しかし引き継ぎの資料にはその業務に関する記述はなかったため、自分からは行わないでいたところ、その担当者からは、「日頃からちゃんとやるようにしてください」と言われました。 前任者に確認したところ(前任者には連絡は気軽に取れる状況)、前任者はその業務には一切ノータッチだったのこと、前任者は今の状況を知り、とても憤慨していました。 その担当者は、1年以上勤務しており、私の前任者がその業務にノータッチだったことを知っているはずです。 その担当者は、その業務は、私のポジションも受け持つ形にしてきたいようです。 ここで、お知恵をお借りしたいのです。 ●私は、忙しい時などの協力はよいと思いますが、それとは別に、ポジションの住み分け(よい表現が見つからないのですが)はきちんと定めておく必要がある、と考えています。 それを、上司(その担当者と私の上司は同じです)に理解してもらうには、どのように理論づけをすれば、いいでしょうか? (その担当者は、人間として問題がありの人物で、前任者数人とも大喧嘩をしており、それは上司の耳にも入っているところです。しかし、上司は管理職としてもあまり能力がない人で、今回についても、問題意識を持って判断することができない可能性があります。 また、今回のケースの場合、「そのようなことを日常の業務として定められると、私の本来の業務が時間的にまわらなくなる」などといった理由を付けることもできると思います。しかし、今後のことも考慮し、そのような理由ではなく、「ポジション(業務)の住み分けには、然るべき理由がある」という理論で、上司を納得させたいと考えています。) よろしくお願いします。
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- kamobedanjoh
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以下,表現に適切性を欠く部分があるかも知れませんが,善意に解して戴けるものとして私見を述べさせて頂きます。 今があなたにとって,絶好のチャンスかと思います。屁理屈付けて新しい業務から逃げるのでなく,ご自分のレパートリーを広げる何よりの機会として,「忙しい時などの協力」を利用しましょう。 「人間として問題がありの担当者」の排除に成功すれば,あなたは有能な社員として認められる可能性があります。 「ポジション(業務)の住み分けには、然るべき理由があるという理論で、上司を納得させたい」として,波風を避けていては,上司を納得させるには至らないと思えます。 焦らずに少し時間をかけてでも,新たな仕事にチャレンジすることには,それなりの意義があると思いますが如何でしょうか? 「面倒なことは避けて通る」風潮が強まっているように思えます。 避けてばかり居ては,自身の成長のチャンスを投げ捨てているような気もしますが,どうお感じでしょう。
お礼
ありがとうございます。 その業務はただの単純作業です。