• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:企業の自己資本について質問します)

企業の自己資本と安定性について

このQ&Aのポイント
  • 自己資本と他人資本のバランスが企業の安定性を左右します。不動産やフード業界においては、自己資本の比率がどの程度が安全なのか気になります。
  • 不動産業界では、巨額の資本金があっても自己資本の割合が低ければ将来的な倒産の可能性が高まります。一方、フード業界では資本金が少なくても自己資本の比率が高ければ安定していると言えます。
  • 具体的な安全な自己資本の割合については一概には言えませんが、一般的には不動産業界では30%以上、フード業界では50%以上が安定基準とされています。ただし、個別の企業の事情や市場状況によっても変動するため、個別の分析が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

自己資本比率が高いほど財務は健全だとは言えますが、自己資本比率が高ければそれだけで良いか?と言われるとそういうわけではないと思います。 たとえば、自己資本比率と相反する指標としてROE(リターン・オン・エクイティ)がありますが、これは会社の利益が同じなら、自己資本が少ないほどROEは高くなります。 つまり、少ない自己資本を効率よく使って高い利益を上げればROEは高くなり、経営者も有能ということになりますが、自己資本がたくさんあってもROEが低ければ、経営者は無能ということになります。 可能性としては、自己資本比率が50%以上でも倒産する可能性はありますし、10%以下でも倒産しない会社は倒産しないと思います。 あと、ビジネスモデルの構造上、不動産とかフード業界というのは他業種よりも自己資本比率は低くなるのが一般的ではないかと思います。 不動産業界は特に景気に左右されやすい業界だとは思いますが(それだけにリスクは大きいけどリターンも大きい)、景気は確実に上向きですので、これから不動産業界はイケイケドンドンになるのではないでしょうか。

otyaduke_
質問者

お礼

回答ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • Nero_Miki
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.2

数字は経営状況を判断する 数多い材料の1つだけなので それだけで 危ないとか可能性を判断することはできないでしょうね。 同じ業界でも戦略の違いによって数字は大きく異なります。 数字よりもまず 戦略を判断できるようになるのが先ではないかと思います。 ご自身の立場がよくわからないのですが 就職先を検討されているのであれば 数字で判断するのはやめたほうがよいかと存じます。

otyaduke_
質問者

お礼

回答ありがとうございます

回答No.1

  自己資本比率だけで将来を予測できたら安心なんだけどね... 不動産セクターで 価値開発の株価は37円、投資家は倒産を視野に入れてる金額です しかし、自己資本比率は http://profile.yahoo.co.jp/consolidate/3010 20%-->22%-->16%、と推移 一方で、株価は堅調な野村不動産ホールディングスの自己資本比率は http://profile.yahoo.co.jp/consolidate/3231 21%-->21%-->22% と大差ない  

otyaduke_
質問者

お礼

回答ありがとうございます

関連するQ&A