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個人事業から法人へ、自己資本の概念

個人事業主を約4ヶ月営業し、売上もあがり、 仕入れや売り先も確保できたので法人化を 考えています。 国庫や助成金などでは、自己資本比率と記載されて いますが、この4ヶ月間の設備投資や仕入れコストなどで、 自己資本がありません。(むしろマイナスなくらい) 個人事業主として仕入れ先や販売先を確保していたので、 ある程度早い段階で黒字化はできる予定です。 親族から一時的に借りるなどし、自己資本を 作ることでもOKなのでしょうか? もちろんこの自己資本はすぐに親族に返却しても、 おそらくキャッシュアウトすることはないと思います。 自己資金は(通帳残高ー借入れ)の概念でしょうか? それとも単純に通帳残高が自己資金として見られますか? また、保証人をたてる場合、年金受給者の親でも 通る場合あるのでしょうか? 色々聞いて大変申し訳ございませんが、 知識のある方、是非アドバイスお願いします。

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noname#46899
noname#46899
回答No.2

自己資本とは、一般的には「総資産-総負債」です。ですから、個人であっても貸借対照表をつくっていれば計算できます。 よそから資金を借りてきても、同時に借金も増えますので自己資本の増加はプラスマイナスゼロです。 同一世帯などのごく近い親族からの借入金については自己資本に含む場合もあります。提出先が自己資本比率をどう定義しているのか確認しましょう。 保証人については職業よりも財産状態を見られる可能性もあり、ケースバイケースとしかいえません。一般論で語ることは不可能です。可能性で言うなら定期収入があるのでゼロではないでしょう。

noname#184209
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 実際に自己資本の概念は調べてみます。 また、保証人の件も大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

株式会社の場合は資本金が必要ですが、資本を一時的に借りてすぐに返すのは違法行為です。(見せ金) たたし、設備等を現物出資することは可能ですし、資本金の下限もなくなりましたので株式会社にすることは可能です。(ただし設立費用は必要です。)

noname#184209
質問者

お礼

ありがとうございました。 資本金は、少ない金額で考えていました。 法人化した際は社員の雇用と設備投資として融資を 考えています。