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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:共有地の使用権の侵害は請求可能?)

土地の共有権侵害と固定資産税の請求について

このQ&Aのポイント
  • 共有地の使用権の侵害による損害賠償請求や固定資産税の請求について、具体的なケースをもとに解説します。
  • 共有地の使用権の侵害による損害賠償の算出方法や時効の効果年数について、ご説明します。
  • また、固定資産税の請求における時効の効果年数について、より正しい判断方法を解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.1

>使用権の侵害による損害は認められるものなのでしょうか。 私の実務経験でも認められています。 持分権であっても、所有権の侵害に他ならず損害賠償請求の対象となっています。 その額は、地代相当の損害金です。 固定資産税の時効は、対市町村と対持分権者で変わります。 対市町村では5年ですが、一方が全額支払っている場合やどちらかが一部でも支払っておれば時効は停止します。 一方が全額支払っておれば、他方に持分割合で請求できますが、これは10年です。

sugimoto-k
質問者

お礼

明快な解答を頂きありがとうございました。 大変参考になりました。これを基に話し合いをしてみます。 ありがとうございました。

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