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柔道の試合で組み負けてしまう悩みと克服方法
- 高校女子の57キロ級で柔道を一年続けているが、試合では組み負けが悩み。
- 他の人の試合を見ても違いがわからず、乱取りの回数も少ない。
- 卒業までに1勝したいが、投げ込みや受け身の恐怖もある。受け身の上手な方法を教えて欲しい。
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質問者が選んだベストアンサー
投げられるのを必要以上に怖がって体が強張っていると、直ぐに、バランスを崩されることになって簡単に投げられます。また、乱取りが出来ないというのでは柔道になりませんね。何故、そんなに怖がるのでしょうかね。これはね、貴方の本能、または、無意識な予知能力が、貴方に柔道を止めよと命じていると考えましょう。大怪我をする前に、向いていなかったものとして柔道を止めましょう。直ぐに止めないと、大きな後悔をすることになりましょうね。大怪我をする人と言うのは、貴方のようなタイプの人なんです。怖がらずに前に出られる人は、大怪我しませんからね。
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- ymzimss
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格闘技は、全て自分の間合いを作ることだと思います。 技術的なことより、自分の間合い、そして自分の体格や得意技を活かすことを考えましょう。 貴方は、女性の中では、上背もある方で手足も長い方ではありませんか。普段は、自分よりも背が低い人達と組む機会が多いのではないでしょうか。それならば、貴方は手足が長い分、相手よりも早く柔道着に触れることができるはずです。確り自分の組手ができるのを待っていたら、背の低い相手に懐に入られてしまいます。接近戦になったら、上背がある人は重心が高い分投げられやすいですよ。ですから、引き手だけでも先に取って、小技で相手を崩すとか、また崩しながら利き手で奥襟を掴み、払い腰に繋げたらどうでしょう。 整理すると、(1)まず相手よりも先に柔道着を掴む(2)技の連携(小技⇒大技⇒寝技等)を考えることです。 受身は、前方に回転しながら取る受身を繰り返す、その際に必ず顎を引くようにすると自然に頭を打たなくなります。投げ込みの練習で、貴方が受身が嫌だから投げられまいとすればする程、体に余計な力が入って、却って痛いのだと思います。投げる相手が下手ではなくて、貴方が投げられ下手ではないかなと想像します。練習なのですから、素直に投げられた方が、怪我もしないし痛くないはずです。 最後に、格闘技は経験が物を言います。1年より3年、3年より5年の積み重ねは、確実に違いを生みます。経験の少ない貴方は、努力や工夫、そしてよく研究をして強くなるしかありません。”公式戦で勝つ”、”自分の技を試合で出す”素晴らしい意気込みだと思います。是非頑張ってください。
- v7e88
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受け身は練習しかありません。受け身は一人でも練習出来ます。頭をうつのは受け身が出来ていないから。普通は1年間徹底して受け身の練習をします。練習量が足りないのです。ちなみに後ろ受け身が一番簡単です。 技は打ち込みを徹底的にやって下さい。1日千本。移動打ち込みや速打ち込み、息を止めての打ち込み等バリエーションをつけましょう。最後はきちんと基本どおりの打ち込みをします。 乱取りは目的意識を持ってやりましょう。あまり投げる事にこだわらずに。投げられまいと無理をせずに、投げられても構いません。 受け身をきちんとすること。 技をきちんとかけられない相手と投げ込みをするのは危険です。投げ打ち込みは基本どおりに投げる練習です。相手がきちんと受け身が出来る様に投げなければいけません。 技は払い腰の他に大外刈り、足払いを覚えましょう。前の技、後ろの技、一本取れなくても相手を崩す足払いです。それと寝技を徹底して練習して下さい。一本やポイントを取れなくても寝技で勝てばいいのです。 払い腰も基本の打ち込みができれば、後は技がかかる様に個人で工夫がいります。それには乱取りが一番です。投げられても、返されてもいいのです。その中で工夫が生まれます。案外忘れがちですが技で大切なのは手首の使い方です。説明するのは難しいですが。 内容を読んでいて気になるのは、きちんとした指導者がいないのではということです。でなければ質問する必要はないからです。または柔道の経験者というだけの指導者でしょうか。もしそうなら町道場で正しい指導を受けることを勧めます。そのことを咎める指導者なら辞めることを勧めます。
補足
大怪我とは具体的にどのようなことなんでしょうか・・・? 私も正直やめていいのならやめたいと思っています ですがいろいろと事情がありまして・・・ 大会はともかくとして、部活を続けたいとは思っているんです・・・