- ベストアンサー
電線に一定間隔でこういうのがあるのです
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「鳥よけ」対策です。 その電線の下が駐車場などになっているとき、電線にとまった鳥が「ふん」を車の上に落とすといけないのでその対策が施されているのです。 https://www.google.co.jp/search?q=%E9%B3%A5%E3%82%88%E3%81%91%E3%80%80%E9%9B%BB%E7%B7%9A&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP510JP510&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=Lf1sUcrnBoOKjAL_uoGgAQ&ved=0CAoQ_AUoAQ&biw=1061&bih=694
その他の回答 (2)
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2306/5313)
鳥避けの線です。 この線は比較的柔らかく細いので、鳥の脚指が掴み難く止ることが できず、他の場所に飛んで行きます。 この線がありませんと電線に鳥が止まり、下の状態に関係なく糞を します。 電線の直下に道路や駐車中や停車中の自動車 或いは 駐車場の 屋根の上に、糞が落ちて汚れます。 或いは、ゴミの集積所が近くにありますと、カラスが電線にとまり 人がいなくなくのを監視しています。 いなくなると仲間を呼び寄せゴミを漁り、周辺を散らかします。 鳥避けの線がありますと、これらの被害を防止することができます。 通常は、管理している電力会社に、この線の取り付けを要請します と追加工事してもらえます。
お礼
回答ありがとうございます。納得しました。
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
相間スペーサですね。 架空送電線路の氷雪害事故原因である着雪電線の垂れ込み、 スリートジャンプ及びギャロッピングを防止するためにあります。 本来は雪国で使用する物なんですがね・・・・
お礼
回答ありがとうございます。電験の本でそういうのを観ましたが写真のモノは電線と平行に細い線が張ってあり雪対策ではなさそうです。どうやら鳥よけ対策らしいです。
お礼
なるほど、納得しました。ありがとうございました。