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電線からの屋内配線について

電線から各家庭に3本線で電気が送られていると思うのですが、 その3本線と各家庭の中のコンセントや電灯等の配線とがどう結びついてるのかよくわかりません。又この3本線というのは全て同じなのでしょうか?それとも1本1本べつの役割?があるのでしょうか?ご存知の方おられましたら、よろしくお願いします。

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回答No.1

単相三線式という引き込みです。 詳しくは、こちらを。 ●http://www5.ocn.ne.jp/~sasaoka/tansan.htm >3本線というのは全て同じなのでしょうか? 赤と白線の間が100v、黒と白線の間が100V、赤と黒の間が200vです。 対地電圧(分かりやすく言えば、地面0vと赤線、黒線)は100Vですので、人が触ると感電します。白線だけは、中性線といって、接地(地面と繋がっている)されているので、0Vです。 各部屋のコンセントや電灯は、100Vですので赤線-白線か、黒線-白線のどちらかですが、実際にどっちなのかは、図面を見るなりしないと分かりません。バランスよく両方使っているはずですが。 エアコンなど200Vの電源が必要な場合は、赤線と黒線が使われています。その際、コンセントの穴の形が通常の縦穴ではなく横穴になっています。

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回答No.2

今はほとんどの家庭が単相3線式で電気が送られています。単相3線式とは参考URLを見ていただければ分かると思うのですが、3本の電線(赤、白、黒)があり赤と白をつないで100V黒と白をつないで100V赤と黒をつないで200Vを取ることができます。最近はオール電化の家庭が増えてきているので200Vが必要になってきていますね。単相3線式のメリットは同じ仕事量であれば、100Vも200Vも消費する電力量は同じで、時間は短縮されます。しかも100V機器と同じ利用の仕方なら電力料金も変わりません。

参考URL:
http://www.tepco.co.jp/life/custom/q_and_a/setubi/tansou-j.html

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