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日本企業もマネが多いと思いませんか?
- 日本企業も中国のパクリを批判している割には、同じようにマネやパクリをすることが多いです。
- セブンイレブンのPB商品や洋服のデザインなど、他社の成功にあやかって同じような商品やデザインを出すことがあります。
- しかし、これは単なるブームに乗るだけでなく、従業員や家族を食わせていくためには仕方がないという事情があるので、中国のパクリを批判するのは筋違いだと思われます。
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こんにちは。 日本企業のパクリは、特許・実用新案・意匠登録・登録商標などを侵害する恐れがあるものは訴訟を起こされることを警戒して露骨なパクリ製品は少ないですが、中国のパクリは「スーパーコピー偽ブランド品」に代表されるように露骨なものが多いです。 中国に旅行すれば驚くと思いますが、日本人観光客と分かると偽物のルイ・ヴィトン財布などを食堂の店員や経営者らしき人物が「これ、中国の本物!」1万円でどうですか?と勧めて来ますし、お土産屋などにも偽ブランド品が堂々と売られてるのには呆れます。 実際、勤務先に技能実習生として来日してる複数の中国人実習生に接してた時期がありますが、中国人でさえ中国製品は信用してないそうで、中国に帰国する際には「価格は高くても日本製」を信頼して買って帰ってます。
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- sunsowl
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中国の場合は完全コピーですので、違法性の高さは切り餅のそれとは比較になりません。 例えば、ヴィトンのバッグと全く同じコピー製品を作り、ヴィトンのバッグが欲しい消費者にあたかも「ヴィトンの本物である」ように見せかけて売りつけるので、カレーや切り餅とはレベルが違うことはお分かりでしょうか。 中国がやっていることは、そのブランドを装った製品で消費者をかく乱させるため、違法性が高いとされており、日本のマーケットに似たようなコンセプトの製品が乱立しているのとは、話が全く違うのではないかと思います。 質問者が仰ることは、昨今の消費者のニーズが固定化しており、消費者に受け入れられる製品の傾向が似かよってしまい、また多様な製品が市場に出る必要がなくなっていることが原因と考えられ、製造元にはバクるという意識はないように思います。
- cubetaro
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日本のコピーは罪悪感を持ってコピーしてますが、中国・韓国のコピーは「オレがオリジナルで、日本がマネした」とか平気で行ってくる所が図々しい所でしょうか。 「かっぱえびせん」とか、パッケージからレシピまで丸パクリで、韓国人が日本にも売ってるんだ…って勘違いするくらいですから。 -------- ただ、日本人も安いから好んで中国製(偽ipadなど)を買ってる所もあるので、そういう意味では、どっちもどっちという所かと。