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sea-cabbage?
1824年に英国で刊行された書籍中、 日本語の食事を紹介する内容です。 それぞれ何を意味するのでしょう。 sea-cabbage 味噌汁に入れると書いてある。 昆布かワカメか? sweet cabbage (pickled) wild cabbage
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またまた、調べてみました。 やはり、前の回答者さんが言っていたとおり、sea cabbage(またの名をtangle, oarwood)は、昆布でした。ただ、イギリス諸島とアイスランド、ロシアでは何百年も前から食べられていたそうで、焼いたり、煮たりして食べるそうです。なので、味噌汁にこぶをいれるのは、イギリス人には、自然なのでしょう。日本人もきっとそうしていると思っているかも? 私が見つけた sea cabbageは、別名sea-kale cabbage、今青汁で飲まれているケールとキャベツの原種です。写真も見つけました。URLを見てください。 まあ、世の中には面白い食べ物がたくさんありますね。食べ歩きの世界旅行が夢です!
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わたしも写真かなにかあったらと思いましたが、みつかりませんでした。 学名で見つかるかも? ヨーロッパでは高級食材みたいですよ。わたしもたべてみたい! (クイシンボです)
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ありがとうございました。
面白そうなので、調べてみました。 Sea (or wild) cabbage (Brassica oleracea)は、栽培キャベツの原種で、ヨーロッパの沿岸に今でも野生種がはえているそうです。
お礼
ありがとうございました。 食事に出されているということは、きっと 日本人はそれを常食していて、ピッタリくる 日本語がきっと存在するのではないかと 思うのですが。 逆に西洋人にとってはなじみのないものであるのかも しれませんね。 それにしても「栽培キャベツの原種」とは なんなんでしょう?
- piece_o_m_w_U
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ありがとうございました。 だけど味噌汁に入れるのはワカメじゃないのでしょうかね。 北海道での生活の話なのですが、あちらでは昆布を入れるのでしょうか。なぞは深まるばかりです。
お礼
ありがとうございました。 逆にワカメはイギリス、ロシアに存在しないのでしょうか。はじめて見たイギリス人が、表現する適当な言葉がなくて、sea-cabbageの言葉をあてたのかもしれません。 さらに、私がわけわからなくなるのは、どうしてこんなに何にでも「キャベツ」を使うのでしょう。 翻訳とは本当に難しいものです。