- 締切済み
高3、試験(長文読解)に集中できません。
学校の定期テストのような慣れた環境だと集中できますが、外部の模試になると集中できなくなります。 しかしすべての教科で集中できなくなるのではなく、英語や国語の長文を読んでいるときです。なお、この二つは苦手教科でもあるので、それも影響しているのかもしれません。 得意である数学はいつでもどこでも集中できます。 数学のように指を動かしていると集中できますが、長文読解ではあまり指を動かさないので、それによって散漫するとも考えています。 集中できないというのは、主に周りの音や行動が気になってしまいます。 他人の貧乏揺すりが視界に入ったり、くしゃみ、咳、息の荒い人、紙をめくる音などに"いらいら"という感情を抱いてしまうために長文の内容が頭に入りません。 普段から新聞や本を読むことで改善されるのでしょうか。 何か良い解決策はありますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ennalyt
- ベストアンサー率29% (398/1331)
今読んでいるところを指でなぞりながら、 という方法はどうでしょう? 周りの人の音が気になる、 これについては、普段からやかましい場所で勉強してるといいです。 東京近辺だと、JR武蔵野線の車中が最高です。あんなにウルサイ電車はないですからね。 上記いずれも、実際に私がやってきたことです。 また、周囲にあんまり酷い騒音源な人が居る場合、 試験監督に申出れば、空いた席に座席の変更を認める場合があります。 私が監督業務をする時は、そう対応しています。
- flyingkids47
- ベストアンサー率61% (26/42)
国語が得意科目だった中年の親父です。イライラの解消法は判りませんが、長文読解は得意中の得意でしたので、何かの参考にどうぞ。 >この二つは苦手教科でもあるので 長文読解のひとつの方法は長文を読む前に問題を読むことです。 私は中学時代からずっーとそうしていました。 長文問題のパターンは選択か何文字で回答しろの2パターンになります。 選択は往々にして、本命(正解になるもの)、対抗(正解ぽいが外れているもの)、大穴(絶対ちがうもの)に区分できます。回答だけしか読まなくても感覚で判ります。 私はまず問題を読み、選択問題はこれが正解かなというのをチェックして、字数制限は何字というのを把握することをしました。 それからおもむろに長文を読んでいくと、字数制限の何文字というのが頭に残っているのですぐにどこか判ります。また、不思議なことに選択問題で長文を読む前に選択したものと読んだ後で選択したものはほとんど変化ありませんでした。 イライラの解消というか集中には余り関係ありませんが、苦手というのでひとつの方法ということで参考にどうぞ。