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オーディオ販売の経験がある方に質問です。

28歳男性です。 派遣社員で最近、家電量販店のイヤホン・ヘッドホンコーナーに販売応援として配置されました。 オーディオ機器の売り場は初めてで、この一週間ほどは手探りで仕事を覚えているのですが、経験者の方はどのようなやり方で商品について勉強したのか教えていただけないでしょうか。 お客さんからよくある問い合わせや、間違えやすい質問や商品の良し悪しのうまい見分け方などについて教えてもらえたらとても助かります。

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  • hue2011
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回答No.1

イヤホン、ヘッドフォンは、クレームが多い商品だと思ってください。 それを予防するセールストークの準備が必要です。 想像してすぐ思いつく、変な音だとか、おかしいという苦情はそれほどありません。 なぜかというと、実際に聞かせてもらって買いたい人がほとんどだからです。 だから、試聴はかならずさせてください。 自分の耳で評価したら、その音質への抗議はしません。 故障したときに新品に交換してほしいという申し出が多い。 悪い使い方はしていない、あるいはこの程度の使い方で壊れるなんて商品がおかしいのじゃないの、と言ってきます。 オーディオ製品の本体と違い、こういうパーツは消耗品にあたるものですというべきなのですが、そこで会社の体質だとか精神を言われます。 その場合は、ある程度ご説明をしたうえ、「自分の裁量で」と付け加えて交換差し上げる以外に手はありません。 だから、購入時に、あらかじめ商品が消耗品であることを申し上げておくのが予防になります。 かばんの中でうっかり引っ張られたり圧迫をうけたりして故障になる危険があることを説明する資料を漫画入りで作っておくのが有効です。 あとは、付加機能に関して思い込みや誤解が、ある確率で起きます。 外の雑音が聞こえにくくなるという機能のイヤホンがありますが、これなどはその代表です。 完全に聞こえなくなるわけはないのですが、期待と実際が違うという負の感想がよせられやすい。 これも、もし外で事故があったとき聞こえないと危険ですから、ある程度は聞こえることが必要です、というようなセールストークは必要です。 また、そのノイズリダクション機能は、他の製品との比較ですぐれているということですというべきでしょう。 他にもいろいろありますが、イヤホン系と限定すればこんな程度の注意が必要です。

Bunyapocoline
質問者

お礼

ありがとうございます、苦情をもらいやすいポイントを具体的に教えていただき助かります! 断線は特に訴えが多く店によってもメーカーによっても対応が分かれると聞いているので気をつけます!