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就職活動で話すエピソードについて

はじめまして。 今就職活動をしているのですが、面接の時に話す自分の強みなどのエピソードについてお伺いしたいことがあります。 大したことでなくてもいいとはよく聞きますが、あまりにも大したことがないので悩んでいます。 例えば、強みとして【粘り強い】【苦手なことにも立ち向かって克服するよう努力する】などをあげているのですが、 【粘り強い】→小学校時代いじめられていたが、逃げずに立ち向かった。精神的にかなり鍛えられた。嫌なことがあっても逃げない自信がある。 【苦手なことにも立ち向かって克服するよう努力する】→アメトークに出れそうなほどの運動音痴であり、バレーボール等々を親に買ってもらって必死に練習していた。/大学受験の時に無理だと言われていた大学を志望して勉強を頑張り、現役合格した。 自分がユーモアあふれる人であれば、上記のことは笑いにもできそうな気はしますが、そんな人間ではないので、いじめやら運動音痴やらの話題を出しても痛いと言いますか、ただただ気まずくなると思ってます(^_^;)やはりだめですかね?こんな話題が出たら引きますか?他にアピールする点がもう見当たらない… 大学時代ずっと同じアルバイトをしてきたので、そこから継続力がある、責任感があるとか引っ張り出したほうが印象がいいのでしょうか?

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回答No.1

ESにせよ面接にせよ、全ては自分をお客さん(企業)にセールスすることです。 車のセールスに置き換えてみてください。 相手が86かCR-Zで迷っている時に、アクアのカタログを持ち出してセールスしますか? 水平対向4気筒自然吸気エンジンのレスポンスや低重心・低慣性モーメントによる操縦性などを知りたがっている相手に、燃費や後席の居住性をアピールしたって意味が無いでしょう。 そういうミスマッチを起こさないために、自己分析、業界分析、企業分析をするのです。 だから、今ここで、 ・粘り強さ ・苦手なことにも立ち向かって克服するよう努力する ・継続力 ・責任感 などとあれやこれや挙げていること自体、ちゃんと分析できているのか心配になります。 業務で求められるスペックを重要度に従って上から順に並べて、それに対するあなたのスペックポイントを併記して、なるべく上位でなるべく自信がある項目をあなたの強みとするのです。 真実はどうとか、アピール度としてどうとか、ユーモアとか、相手はそんなこと求めていない。 あなたがこの会社で、この業務で力を発揮できる人なのかどうかを見極めようとしているのです。

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