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吃音をネタにするのは・・・

こんばんは。 吃音持ちの大学3年就活生です。 履歴書の「学生時代に打ち込んだ事」についてですが   アルバイトで店内放送の業務があり、なかなかうまくできなかったが自宅で発声練習してかなり上達した。 というエピソードを交えて書こうと思っています。 どもりを公言する事によって、「業務に差し支える」などとみなされてしまわないか心配です。 (実際電話対応も苦手です) 苦手な事でも努力する事で克服できる!というのをアピールしたく、 エピソードはこれが一番しっくりくるのですが・・・ いかがでしょうか。

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回答No.2

はじめまして。就かれるお仕事の業務内容によっては 逆に落とされる原因になりかねませんよ。 私も吃音持ちです。 面接の応募のメールに似たような内容の文を書いた事があります。 接客業だったのですが、吃音を理由に面接してもらえずでしたよ。 私の場合は転職だったので、前職の介護の仕事でどれだけ コミュニケーションを大事にしてきたか、吃音はあるけど、 どうやって高齢者にわかりやすく言葉を伝える練習、工夫を したのかを書きました。 吃音者が話す事にめちゃくちゃ苦労したり、辛い思いをしてる事は 一般の人は全く知らない事が多いです。 あなたがめちゃくちゃ努力して店内放送が上達した事を聞かされても 一般の人からしたら、それくらい「出来て当然」、そんなの努力のうちに入らないと思うかもしれません。 実際、アルバイト「ありがとうございました」や「いらっしゃいませ」 等が言いたくても言えなくて、辛い思いをした事ありませんか? 吃音者には言えない人が多いのですが、言いたいのにどうしても言えなくて注意をされたって人もいます。 一般の人からしたらできて当然の事なのに、できないから注意するのです。 できるようになったところで、やっと少しはできるようになったな。 程度にしか思われないかもしれません。ほとんどの人がはじめからできる事ですからね。 まぁ職業別と言うよりも、面接官が吃音を嫌うか嫌わないか ですね。 吃音者を軽蔑する人はどんな職種であれ、採用されにくいだろうし、 吃音を気にしない人は営業でも接客業でも採用してくれると思います。 実際サービス業で働かれてる吃音持ちの人はたくさんいます。 私の場合吃音がでまくってもちゃんと自分の言いたい事は言うように しています。ほとんどのところで採用されました。 参考にならないかもしれませんが、体験談と私なりの意見を述べさせていただきました。 就職活動がんばってくださいね^^

回答No.1

面接でも緊張してでてしまうかもしれないので、正直で良いと思いますよ。 苦手克服のために、社会に出たときの事を考えてしっかりと努力したっていう感じが出て良いと思います。

THUKASA_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 このエピソードは何にでも使える事に気がつきました。 何事も努力する事によって克服できる!!というのをしっかりアピールしたいと思います

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