- ベストアンサー
ふくらはぎの筋肉
私はもともと筋肉質で、特にふくらはぎの筋肉が付き過ぎています。マヨネーズを逆さにしたような形で、ヒールなんかを履けばたちまち筋肉が浮き彫りになるので履けません。 ふくらはぎの筋肉をなんとか痩せさせる事は出来ませんでしょうか?一ヶ月くらい一切脚を使わなければ萎むと聞いたのですが、それは現実無理ですし…。ボトックス注射というものにも興味がありますが金銭的に無理です。諦めるべきでしょうか? 何か良い方法があるという方いらっしゃっいましたら教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ふくらはぎの筋肉といっても脛の裏側なのか 脛の外側なのかで原因は異なりますね。 例えば、歩き方が上手くない人や立ったときのバランスを 太ももの筋力で支えてる人などは脛の裏側の筋肉が発達しますね。 つまり下半身の重心が前寄りになっていて、 拇指丘で体重を支える傾向にある人です。 一方猫背の人はがに股を併発することが多いのですが、 そういう人は小指側に力をかけすぎる傾向にあります。 そして脛の外側がかちかちに張ってくるだけでなく 足の裏のまめや脚全体の痛みの原因になります。。 質問者さんの場合ふくらはぎの筋肉が太いということですから、 腰が前に出ていて足の前の方で体重を支えているのだと思います。 となると上半身は後ろに反り気味の、 気を付けの姿勢で固まってしまっているのではないでしょうか。 もしいかり肩とかで肩こりに悩まされているのなら間違いなくそれでしょうね。 直すには肩の力を抜く練習をし、骨盤をやや前傾させ、 ももの裏側の筋肉で歩く練習を並行して行なうことが大事です。 僕自身も詳しくは知らないのですが、 「ゆるウォーク」というのがこうした練習には良いらしいですね。 筋肉は頻繁に使っていれば発達して太くなりますし、 逆に使わなければ自然と細くなっていきます。 現在ふくらはぎが太いのは、不必要な力のかけ方を必要とする 立ち方歩き方をしているからなのでしょう。 ですからバランスよく脛の骨に乗っかるつもりで 不必要に筋肉に頼り過ぎない立ち方歩き方を心がければ、 そのうち細くなっていくものと思われます。
その他の回答 (1)
- HIUMI
- ベストアンサー率45% (154/338)
看護師です。 ヒール履いたら余計にふくらはぎの筋肉が強化されますよ。 自転車に乗るのもそうですし、歩くだけでもそうです。 また、そこだけ筋肉を減少させることは出来ません。 ボトックスで減らせるというのは、医学的根拠は全くありませんね。 職業にもよりますが、足を極力使わないようにする方法はあるはずです。 楽をする方法が見いだせれば、必要分の筋肉を残して減少は出来ます。 ただし、全身的に脂肪が乗っかってくると思いますが。 隠したければ、パンツスタイルを用いてみるのも良いかと思います。 生活習慣をどこかで見直すところからだと思いますよ。
お礼
とてもわかりやすい回答ありがとうございます。そうでした、確かに私は割と胸を常に張ったような、背筋が良すぎる歩き方をしていました。ゆるウォーク というものを初めて聞きました。早速調べてみようと思います。ありがとうございました。