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ドラム缶の天板の応力の計算式
径560mm、高さ890mm、両端はt1.5mmの蓋を被せたドラム缶があります。 天板、底板はレバーバンドでロックしています。 底板部は排出用ガス管80Aがバタ弁付きでついています。 天板には15Aのベント口がついています。 ドラム缶の中身は粘土のある液体です。 粘土のある液体の為、底から排出する為、圧力をかけます。 圧力は15Aのベント口をつないで圧力かけます この時、どれくらいまでの圧力に、天板、レバーバンドが耐えられるかを計算したいのですが、 計算方式がわかりません。 わかる方教えてください。 よろしくお願いします。
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- my3027
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回答No.2
断面積A=πd^2/4=246300mm2 円周部全体にかかる力F=p*A 円周部溶接面積B=t*2πr=2639pmm2 せん断力τ=F/B<許容せん断応力 を満たすのが必要ではないでしょうか?バタ弁や専門用語はわかりませんので、一般的ば材料力学問題として考えた場合です。
- mpascal
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回答No.1
圧力を空気等で加圧し、その内圧が0.2MPa以上であれば、内容積が40リットル以上なので労働安全衛生法の第二種圧力容器になります。 計算式はJISの圧力容器で定められていますが、圧力容器の設計には専門的な知識も必要になりますので、圧力容器に詳しい方に直接相談する必要があるでしょう。 ご参考までに、うるおぼえな計算式で計算すると、平板の場合で、内圧が0.2MPaの場合、最低でも16ミリ以上の板厚が必要です。 基本的にドラム缶に圧力は掛けるべきではないと云うのが原則だと思いますが・・・。