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個人事業主の源泉所得税徴収対象

現在、個人事業主としてホームページ制作や、PCの障害の保守業務をしています。またコンサルティングとして、PCに関する業務全般(HPメンテナンス、PC障害対応)を月額契約で請け負っている会社もございます。 取引先のお客様は法人や個人の方ですが、報酬をいただく際に、源泉所得税を計上して請求しないといけないのでしょうか? もしくは法人側は源泉所得税を徴収しなくてはいけないのでしょうか? (上記業務が源泉所得の対象になるかどうかです) 源泉所得税の対象業務を見ても、ホームページ制作や、PCの保守業務に関しては記載なかったので、どのようにしたらいいのかわかりません。 ※ホームページ制作に関しては源泉所得税を徴収している会社が多いと記載がありましたが。。 ご意見をいただければ幸いです。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>報酬をいただく際に、源泉所得税を計上して請求しないといけない… 源泉徴収とは、支払い側の責で行うものです。 受取側がとやかく指図するものではありません。 必用なら勝手に引かれて支払われます。 >ホームページ制作や、PCの障害の保守業務をしています。またコンサルティングとして、PCに関する業務全般(HPメンテナンス、PC障害対応… 個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収されなければならないわけではありません。 源泉徴収されるのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。 下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2011/pdf/07.pdf 個人に対する支払いはすべて源泉徴収しなければならないと誤解している人・企業が多々あります。ご注意ください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm >ホームページ制作や、PCの保守業務に関しては記載なかったので、どのようにしたらいいのかわかりません… 少なくとも PCの保守業務は、源泉徴収対象ではありません。 ホームページ制作は、「デザインの報酬」と解釈されるかどうかです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2998/7600)
回答No.1

No.2792 源泉徴収が必要な報酬・料金等とは http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm No.2795 原稿料や講演料等を支払ったとき http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2795.htm 第5 報酬・料金等の源泉徴収事務 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2006/mokuji/05/01.htm デザイン料が含まれる支払いには源泉徴収義務者は源泉徴収しなければならないでしょう。

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