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就活での労働環境の見分け方

私はこの一年間の研究室生活から、身体的、精神的に丈夫でないことがわかりました。 遅くまで実験を行ったり徹夜をすると、すぐに体調を崩してしまいます。 このままでは就職できてもやっていけるか不安です。 定時で終わることができ、残業は月20時間で収まる仕事場の見分け方がありますか? 説明会で労働環境を聞いた時に教えていただけるのでしょうか。

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noname#177738
noname#177738
回答No.1

今時は、公務員でも残業月20時間なんて事はありません。 まして研究職開発職であれば、毎日定時に実験・測定を切り上げるのも難しいのではないですか。 貴方が就業時間内に必要な業務を終えられる、能力が高い人なら残業をする事はなくなるでしょう。 残業とは「その日の内に終わらせなくてはならない仕事が、定時までに終わらなかった場合に発生するもの」だと理解されていますか。 残業がない、ほぼ定時で上がれる仕事というのは、確かに存在します。 看護師、工場勤め(ライン工)などの「二交代・三交代制の仕事」です。交代制の仕事は、引き継ぎにかかる時間以外は残業はありません。 又、変則勤務(一日八時間ではない)ですが、警察官や消防士なども交代制なので残業は少ないといって良いと思います。 一般職(事務系)も比較的残業は少ないでしょうが、その代わり給料は低めで昇給は見込めません。その為に、一般職を正社員で取らず、派遣社員・契約社員で取る事が少なくありません。そうなると、有期雇用となります。 尚、残業を推奨している企業・職場は普通ありません。「その日の内に終わらせなければならない仕事が、定時で終わらせられなかった場合に発生する」のが「残業」です。 貴方の能力が高ければ、残業時間は減る訳です。 勿論、学校の先生の様に、「どんなに優秀でも、定時で終わらせるのは物理的に無理」という分量の仕事を抱えていたら、「残業必須」ですが。 (敢えて学校の先生を例にしたのは、残業手当が一切つかない仕事だからです) 労働環境は質問すれば教えて貰えますが、「他の人は平気でも、世間一般から見ても普通なのに、貴方が耐えられない」という場合もありますので、実際に働かないと正確な事は判らないでしょう。 実の所、今の時点で「他者より、明らかに弱い」のですから、「他者より弱い人間にとって、御社の労働環境はどうなのか」と質問しないと、貴方に役立つ返答は得られない訳ですし。

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