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同志社 古文の勉強のやり方
高三です。 来年 同志社大学心理学部を受験すると決めています。 英語、現代文、政経の勉強の目処は立っているんですが、古文の勉強方法がわかりません。 色々調べたんですが 古文の勉強方法と参考書、単語帳など教えてください>< お願いします。! 春休みから全力でやりたいんです!
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- chomicat
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後期高齢者です。同志社は母校ですが中、高で学んだ古文は次の通りでした。 但しうん十年前の授業ですから参考になるかどうか、又現在の同志社中高の授業内容は判りませんが、中高で学んでおかねばならない古文は現在でも変わってはいないと思います。 中学時代の古文は日本史絡みで「徒然草」をみっちり。 ラフカデオハーンや佐藤春夫の詩や随筆、「解体新書」は何時も。 無論一部の漢文の授業も文法も。 一日7時間授業もあった時代。 高校の国語は種類が4教科に分かれていて(必須)現代文(教科書)古文では竹取物語、枕草子、源氏物語など。又万葉集、古今和歌集など歌集も専門的に別の先生が。 更に週一回漢文を。 2年生からは第二外国語も必須科目。 そのような状況で国語の諸先生方に仕込まれましたから今でも文語体文のほうが簡潔で格調高いと思う世代です。 一から勉強なさるなら、まず「徒然草」をみっちり勉強なさる事だと思います。 合わせてもう少し身近な幸田露伴の「五重塔」辺りで古文と現代文の間さにあるリズムをつかむことも重要かと思います。 一方でもう少し現代文に近い「解体新書」など読み解かれては如何でしょうか? 文語体の流れは本を読めば読むほど自然に理解できます。 又、貴方には古語辞典も必要かもしれませんね。 日本語(国語)が出来ないと英語を学んでも語彙が判らず薄っぺらになってしまいますね。 まず、基礎として兼好にあるよう、「舌頭に千転すべし」で、「意自ずから通ずる」にたどり着くと考えます。 試験問題云々よりも基本です。 急がば回れの言葉通り。 「目標を立てると行動しやすくなり集中して努力することが出来ます」と云うのは150年ほど前のアメリカの格言ですがその通り。 合格に向かって毎日お励み下さい。応援しています。
- j-mayol
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勉強は参考書や単語帳がやるのではありません。余程おかしなものでない限り何でも構わないと思いますが・・・。 まずは学校で渡されているであろう文法教材で暗記すべきことを暗記する。その上で単語の語彙を増やしつつどんどん文章を読んでいく。これが古文の基本的な勉強法だと思いますが・・・。私は古文に関しては必ず音読することを心がけておりましたが、そういう古文に慣れるトレーニングも必要でしょう。 現在の質問者さんの学力が分かりませんので、何ともいえませんが・・基本的には以上のようなやり方でいいと思います。
補足
回答ありがとうございます! 参考にします。 自分の学力は 古典は0に等しいです>< いままでサボった分ツケが回ってきました