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行政の支援を受けられない?困窮するシングルマザーの問題とは
- 職場の同僚が困っています。家計が苦しいシングルマザーで、お子さんが糖尿病を患っているため働けない時があります。
- 過去に旦那さんの借金の保証人になった経験があり、借金返済に困っています。
- お子さんの治療費がかさんでお金が足りず、福祉の支援を受けたいと思っていますが、市役所では反応がなかったようです。
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20歳で糖尿病ということなので、1型糖尿病なのかもしれませんが・・・。 糖尿病は、2型は生活習慣病のひとつで、合併症がなければ、体調が悪くて働けないと言っても、「怠けているだけ」と判断されてしまいます。(ケースワーカーは医者ではありませんから) >糖尿病を患っており、体調が悪くなると働けなくなるようです 国内では、とてもたくさんの糖尿病の方が働いています。行政としては、成人になったのだから、甘えていないで、自分で働きましょうと言う指導をされたわけです。 ですから、行政に保護を求めるのであれば、お子さんが働けないことをお医者さまから証明してもらう必要があります。 まずは、主治医に働ける体調であるかどうか聞いてみることが重要になります。働ける状態と言われたら、残念ながら、保護を受けるのは難しいと思います。 しかしながら、時々、血糖の調整が上手く行かずに高血糖や低血糖の症状が出るようで、就業は無理であると主治医が判断したのであれば、そのことを窓口で伝え、必要ならば診断書をもって交渉することになるでしょう。 それから、医療費の負担が大きいとのことですから、医療費控除などの手続きもきちんとしましょう。 所得税や住民税も変わります。 お子さんも20歳ですから年金の支払いも必要ですが、本当に家計がしんどいのであれば、減免の手続きをする方法もあります。 就業できない大きな理由がない20歳の子供とパートを掛け持ちできる母親の世帯に保護が必要か?と言われたら、普通は無理と思うでしょう。 親元へ帰れというのも、いくつになっても親には子供の扶養義務がありますから、仕送りを頼むなどしろということでしょう。親が、「無理」と断ればそれまでです。 厳しいことを言うようですが、お子さんはまだ20歳でしょ? 糖尿病は完治する病気ではありませんから、一生付き合っていくしかありません。 今から、生活保護に頼るようでは、一生生活保護で暮らすつもりでしょうか? 行政(役所)の言うとおり、生活の見直しは必要だと思います。
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- bbkuma
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市役所よりも、娘さんが治療に通っている病院の ケースワーカーさんに相談した方がいいと思う。 基本的に行政はお金を出したくないので、いろいろ難癖つけてくるし、 本当は裏技的知識持っていたとしてもアドバイスくれないと思う。 どちらかと言えば敵? 生活困窮の主な原因が娘さんの治療費なのなら、しかも若いのに 重度の糖尿病なら先天的な病気?難病とか障害レベルだと思う。 だとしたら、病院のケースワーカーの方が、今後の医療費の支払いに 関しての適切なアドバイスくれると思う。味方でしょう。 大きい病院には医療費等の支払いや今後の生活に対しての 悩みを相談、アドバイスしてくれるケースワーカーが必ずいます。 そちらで相談した方がいいアイディアくれると思います。
- neo_Venus
- ベストアンサー率50% (130/260)
>まずは実家に帰るなどして、切り詰められるものを全て切り詰めて」と・・ いわゆる水際作戦ですね。 状況から、糖尿病を持っているので 条件はクリアしていると思います。 ちなみに、初回は必ず、返されます。 これは、市役所の職員から聞いたのですが 一度、冷静さ取り戻すために、初回は返されるのだと ですから、何回も、通わないと、保護は受けれません。 ちなみに、必要な書類をリンクで紹介 http://ryou007.269g.net/article/7217805.html 書類をそろえて、もう一度、がんばってください。 あと、それでも、だめなら、弁護士に相談 http://kaiketsujima.com/useful/useful_detail.php?no=5502&pref=34&mode=search 有料ですが、毎月5,000円の分割払いです。 ちなみに、保険は国保ですか?? 三ヶ月平均、13万以下の収入なら、免除できます。 保護受けるなら、可能だったら、免除受けてると とおりやすいんですが。 あと、現在の収入が、保護費以下かどうかは 次のサイトで、計算してください。 http://www.ecostin.com/kingaku.html がんばってくださいね。 以上
- 鷹野 聖(@Sei_Takano)
- ベストアンサー率33% (59/176)
No2 鷹野です~。 >市役所などに相談したら「まずは実家に帰るなどして、切り詰められるものを全て切り詰めて」とアドバイスをされたらしいです。 なるほど。 この辺の文言は定型句みたいなもんですね。 この方、意志強そうな生き方してるように見えて意志弱そうなので、 こういう言い方されると「実家になんて帰れない」けど「そういわれるとそうなのかも」と「言いくるめられた典型」のようですね。 しかし、役所側にその対応を問題として問い詰めた場合 「あくまでアドバイスであって強制ではありませんよ」とか言われると思います(苦笑) 模範解答はたぶんこんな感じなのかな。 「アドバイスありがとうございます。それはそれとして一応申請書は下さい」 「検討はしてみますが、申請書も一応出して下さい。」 最初の関門はやはりここですね。 相談窓口で断られたと受け取られる人が多いし、 実際そう誤解できるような話法で話してくるので仕方ないといえば仕方ないですが、 一応規則としては、どの窓口も法に抵触しない限りは、要求された書類等の提供を断ってはいけない事になってたと思います。 意志の弱い人の場合、窓口に行く前に目標を設定して紙などにまとめていくと良いかもですね。 もちろん最重要の絶対目標は「申請書の入手」 家族や親族の支援については必ず聞かれるので(実家に帰る事も含む) 現状の関係をまとめてメモしておく。 「相談は何度行っても良い。 営業マンだって商談の前に最低回は訪問するはず。 一回で完了できると思うのが間違い、何回もいくべし」 と言ってあげると良いかもですね。 1回目は純粋に相談。 2回目は書類入手が目的。 3回目は申請書その他必要書類の確認呼び出され 4回目は申請書提出 5回目は申請書内容の最終確認で呼び出され、プライバシーなどイヤな事を再度掘り返される。家族との関係など これらは役所としては必要な手続きや手順や確認事項であり、彼らの職務なのですが 一般人はプライドが邪魔してか、嫌がらせと受けたり、断る為の口実に違いないと思ったりして 途中で挫折する人が多いらしいです。 でも生活保護に限らず、行政と付き合うとこんな事だらけですよ(笑) 彼らに書類やら依頼しようとすると、まず必ずといっていいほど「否定」から入られる。 それならばどうすれば良いのかを聞いてみると 「理由を添えて説得出来れば予算(補助金なども)は出せます」だそうだ。 生活保護も同じ傾向です。 当然ですね、原資は税金ですから(笑) ま、めんどくさいかもしれませんが、借金頼まれるよりは、 このへんの入れ知恵してあげたほうがお互いの為じゃないかなーと。 死なれでもしたら寝覚めも悪いでしょうし。 ちなみに、働きながらでも生活保護は受けれます。 一部補助みたいな感じで、手続き上は給料は受け取った後一度全額返還をし、 勤労奨励みたいな形で保護費に上乗せされた額が支給されるそうです。
お礼
いやー、 適切なご回答ありがとうございます、 行政に触れる機会が少ない者としては、相手のペースに飲み込まれてしまうんでしょう だが、冷静に考えると、役所の対応は「あなたは絶対無理」とも言っていないんですよね 本人も心のどこかで「最近は審査が厳しいし、どうせダメだろうなー」という思い込みもあったと思われます。 しかし、本人の置かれている状況は福祉の手助けなしでは、やっていけない状態なので、根気強く交渉をさせるようにします。
- 鷹野 聖(@Sei_Takano)
- ベストアンサー率33% (59/176)
その方の資産状況がどんな感じかによると思います。 原則として生活保護の場合、資産を所有していると受給資格を満たせません。 資産は大体、自動車・不動産・生命保険・有価証券などなどです。 それらをクリアできたなら、 生活保護申請書を提出する事で審査され、 認可されれば受給者となれます。 あと、金融機関について預金はチェックされますが、タンス預金は調べようがありません。 自動車も、所有者が他人名義であっても、「使用者」が誰かを問われます。 自動車自体も資産ですが、自賠責や任意などの自動車保険がありますので、両方の意味で所有は不可能でしょう。 そのほか、病気などの事由による保険金などの未収保険金なども支給されれば返還対象になります。 そのほかの手当てや助成金などもチェックされて支給された時に返還対象となります。 年金支給があればその分減算されますが、障害年金の場合は、障害者加算が為されます。 重度の糖尿病の場合は障害者手帳の申請も薦(進)められると思います。 交渉の余地というのは確かにあるでしょうけれど、 まず受給条件を満たすことが第一。 条件満たしているなら、 「絶対に保護が必要だという意志を貫く」事です。 (まさに背に腹はかえられず、生きるか死ぬかなのですから) とにかく書類を貰う事、書類を書いたら必要書類揃えて出すこと。 役所は出された書類を勝手に処分する事はできません。
お礼
個人で所有資産は一切無いと思われます ですので、必要な条件を十分満たしているとは思うのですが、 どうやら、市役所などに相談したら「まずは実家に帰るなどして、切り詰められるものを全て切り詰めて」とアドバイスをされたらしいです。
- tar5500
- ベストアンサー率22% (852/3865)
自分で決めた人生だからしゃーない 市役所でもダメっていうなら無いでしょ 金は貸す必要はないよ。適当に同情して同意して 最後のお金の話しになったら先祖代々の家訓で 人に金を貸してはならないという教えがあるとか適当にごまかせばいい 子供の治療費とか通院費とかどこまで本当かわからんから あまり首突っ込まないほうがいいよ。 交渉次第で支援が受けられるなら口下手な人は損じゃないの? まあパートしてるのを隠して生活保護受けてる人もいるらしいけどね…
お礼
んー たしかに、首を突っ込んではいけないでしょうね 本人も結婚しなきゃよかったなどと 過去を振り返ることもあるようですが、 その時の自分が選んでしまったんですよね 正直、自分にとっては関わってもなんのプラスにもならないので、関わりたくないのですが・・・
お礼
なるほど とても助かるアドバイスありがとうございます 確かに、一度だけで認めてもらえるわけないですよね だけど、本人も私も知識が乏しいので、簡単に諦めてしまっていただけだったかもしれません。 余計な支出を生んでいる原因はお子さんの通勤・医療費が主ですので、どう考えても行政の福祉が必要な人達だと思うので、この状況で援助がなければ、何の為の福祉なんだと思わずにはいられません。 本人はパソコン・ネットをやる習慣が無いで、情報も収集できず自分と隣人の中にある情報しか頼れないのも諦めてしまった原因でしょう。 もう一度、本人に役所に足を運ぶように話してみます。