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個人事業主のマンション購入時の確定申告について
はじめまして、確定申告の件でお教え頂ければと思います。 去年、自営業を営んでいる妻と共有名義でマンションを購入しました。簡単に4000万のマンションと仮定します。 購入時に妻と私の持分比率を1:3とし、妻は頭金として1000万円、彼女の口座から支払いました。残り3000万円は私名義のローンになっております。 さて、自営業をしている妻が確定申告をするにあたって、マンション購入をどのように解釈し、経費に組み入れる事ができるのか、分からずにおります。賃貸の場合は、面積比率で計上していたのですが、このようなケースでどのように処理すれば良いのか、アドバイス頂ければ幸いです。 何卒宜しくお願いいたします。
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noname#24736
回答No.2
そのマンションで生活と事業をしている場合は、夫名義の部分も含めて、ローンの利息、固定資産税、建物部分の減価償却費・火災保険料などの費用を、合理的に方法で生活と事業に按分して、事業部分を経費として計上できます。 合理的な基準とは、この場合は事業と生活部分の面積比が妥当でしょう。 減価償却については参考urlをご覧ください。
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- shinsen
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回答No.1
マンションは、住まいに使うところなので、事業の必要経費になりません。しかし、ohaioさんのローン控除は可能ですので、今年申告されるとき留意されるといいと思います。
質問者
お礼
早速のご回答有難うございました。 こんなに早くお答え頂ける事は、驚きでもありますし、心強くもあります。 これからも宜しくお願いいたします。
お礼
ご親切にも丁寧なご回答有難うございました。 記されてありましたURLを読み、その知識をベースに税務署に相談することができました。おっしゃる通り、全体に対する非居住用面積の按分比率で経費を計上できることが確認できました。 本当に有難うございました。