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TOEFLとトーイック
就職を控えてお聞きしたいのですがなぜ留学にはトーフルの点が重視され、また企業の就職の場合はトーイック点を評価する企業が多いのでしょうか?その違いを教えてください。 また、トーイックの点数は何点以上ですと書いても恥ずかしくないといいますか、好評価の対象となるのでしょうか?
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TOEICは全ての人に対しての国際英語試験です。 ですから、問題を見ても、生活や仕事の幅広い分野をカバーしています。 TOEFLは少し特殊で、学生としての受験生を対象に問題が作られています。 (The Test of English as a Foreign Language (TOEFL) measures the ability of nonnative speakers of English to understand North American English as it is used in college and university settings.)参照URLより引用。 昔から大学が留学生の入試や腕試しの為に利用するテストであり、それを強く意識して作られています。 ですから、就職では「仕事」としての英語の要素があるTOEICを見るのが普通ということになります。 印象は、あなたの学科、会社の職種、規模によって様々です。 私(理系)の経験でいうと、TOEIC720点で、ある広告代理店の面接では話に触れられず(普通という印象)、ある電器メーカーでは「十分過ぎる」と言われました。 大手の会社は最近、入社1年での全社員目標点数を設定しているところが多いです。それがだいたい、600点前後。(年々上昇傾向にある)日本の大手企業新入社員の平均点が450弱ぐらいだったと記憶していますので、就職時に650を超えてれば書いても何も心配ないと思いますよ。ただ、あなたが文系で相手がそれなりの会社なら、600ちょいの点数で英語力をアピールすることはきついかなと思います。 あなたの受ける会社が社員に設定する目標点数を前もって調べておけばいいと思います。
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- shibako74
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両方テストを受けるとわかりますが、 TOEICは日常で使う言葉、ラジオや新聞の広告などが問題に取り上げられます。 対するTOEFLは文法(間違いの指摘)、語彙など重視し、長文では米国の大学の 講義で使う教科書類に載っているような長文が問題に取り上げられます。 私が前にいた会社では、今年くらいから450点以上ないと係長昇進が できないという制度を取り入れたようですが、新入社員は300点程度でした。 (内緒で教えてくれたので、多分恥ずかしい域なんではないでしょうか?)
お礼
ありがとうございました。トーフルは510です。でも狙っている留学にはあと40点も足りません。がんばります。300点というのはすごいですね。うーん。かんがえちゃいます。
直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトに関連質問の回答があります。 この中で#3で紹介したサイトも参照してください。 「TOIEC」は社会人用でリスニング・リーディング等があります。何回かトライした経験があります。 一部の企業(特に外資系)では重要視されいるのではないでしょうか? 国内の企業でも20-30年前から導入している企業が多いのではないでしょうか(社内研修あるいは自己研修として)? ご参考まで。
お礼
urlありがとうございました。参考にさせていただきます。
簡単に言えば、「テスト内容の違い」です。 トフルは北米の大学に進学希望を出している人を対象に行なわれますので、授業が理解できるかどうかということで、長文読解(これが苦手なために日本の学生は軒並み点を落としています)、北米事情といった内容が出題されます。 トーイックは、その点は一切無視です。純粋なコミュニケーション・ツールとしての英語の使い方が評価されます。かなり機能的です。 目的が違うので、企業はトフルスコアを重視しない。ひたすらトーイック重視です。 私が言われたラインは、トーイック600点以上です。これなら日本企業は海外派遣の対象として重視します。しかし、外資系だと、やはり700点以上はないと厳しいかと思われます。 以上ご参考までに。
お礼
早速の回答ありがとうございました。おれいおそくなってすみません。
お礼
さまざまなんですね。ありがとうございました。