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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PLCでのDCブラシレスモータの正確な位置制御)

PLCでのDCブラシレスモータの正確な位置制御

このQ&Aのポイント
  • PLCとDCブラシレスモータを接続して位置制御を行う方法について考えます。
  • ブラシレスモータはエンコーダ内臓で、スムーズな加減速機能も備えています。
  • ブラシレスモータの正確な停止制御において、オーバーランを考慮しながらPLCでどのような制御を行うべきか検討します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1158/2452)
回答No.2

許容位置決め誤差は何ミクロンでしょう? 100ミクロン未満なら DCブラシレスモータは諦めて素直にACサーボモータにする http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/drv/servo/index.html http://www.e-mechatronics.com/product/servo/index.jsp 100ミクロン以上あるなら PLCにアナログ出力ユニットを付けて ブラシレスモータのアナログ入力ポートに接続して位置比例制御させる >PLCでどのような制御をすればよいでしょうか? 1000mm前進させるとする DAポートから10V出力 <全速前進 残距離が10mmになったらDA出力を減らす(減速) 残距離が5mmmになったらDA出力を5Vにする 残距離が1mmになったらDA出力を1Vにする 残距離が-1mmになったらDA出力を-1Vにする (行き過ぎたので戻す) この行き過ぎたのを戻す操作で概ね0.1mm以内に収めることは可能 この操作をサーボロックを呼ぶ ACサーボモータはこのサーボロック幅が0.1ミクロン以下になってる そもそもですがDCブラシレスモータは廉価版速度サーボであって位置決め用途ではない これを位置決め用途に使おうとする事自体に無理があります 低速低精度なら不可能ではないのでACサーボより安価にしようと 不毛な努力をする人は後に絶えない 安価になる場合もあるが それはサービス残業と無断休日出勤だけで作った場合くらい まじめに工賃を積算して安価になる例はほとんど無い >無難に、ステッピングモータをつかうしかないでしょうか? 多くの場合ステッピングモータは更に困難になる場合が多い 超低速、低トルクなら簡単 でも少しでも早く回そうとすると即、脱調  <つかいもんにならん 趣味で使う分には簡単で良いのですが 産業装置に組み込むなら辞めたほうが無難

RichardDD
質問者

お礼

なるほど、DAユニットを接続すればできそうですね。。でもそういう手間を考えると、回答者さんのおっしゃるとおり、はじめからサーボモータを素直に使ったほうがよさそうな気がします。どうもありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.3

PLCがどういう制御をするのかが分からないと答えにくいですね。モータの体格が同じなら、DCブラシレスモータのがステッピングモータより負荷変動に対して強いと思います。 モータに対して速度入力制御で制御するのか、単に位置指令だけで良いのか。 前者なら基本はPID制御系を組み、パラメータを最適に合わせるしかないし、後者なら、コントローラのマニュアルを読んで、PID制御パラメータのチューニングを行うのが無難でしょう。

RichardDD
質問者

お礼

PID制御というのがあるのですか。すいません。知りませんでした。もしかしたらこの制御でできるかもしれないので、調べてみます。どうもありがとうございました。

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  • acha51
  • ベストアンサー率41% (436/1042)
回答No.1

やはりステッピングモータを使うべきでしょう。 どうしてもブラシレスを使うのであれば 温度や電圧、負荷などの影響があっても 検出タイミングや停止タイミングが許容範囲になるようギヤなどで減速が 必要でしょう。 しかし正確さと再現性はステッピングモータにはかないません。

RichardDD
質問者

お礼

やはり正確な制御というと、ステッピングモータですか。。どうもありがとうございました。

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