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おすすめのDCブラシレスモータメーカー
- 汎用品の機器組込みタイプで安価なDCブラシレスモータメーカーをお探しですか?
- 日本サーボやオリエンタルの代替品としておすすめのDCブラシレスモータメーカーをご紹介します。
- 性能、価格、信頼性を考慮して選びました。ぜひご参考にしてください。
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今晩は kanamachiさんだったのですね,お久しぶりです 最近見ないなとは思っていたら改名してみえたのですね, 実は今日サーボアンプが壊れたので交換してきました 客先から機械が動かなくなったという連絡が入り 調べてみるとサーボのパワー系が死んでまして(10年物) すぐにメーカに連絡を取りました(某大メーカF社) 代品は無いのかと問い合わせたのですが,やはり生産中止機種でして もう手に入らないとの事 それでも諦めず食い下がったら何とか互換性のある機種があるとの事 すぐに送ってもらって,サーボアンプを交換しました korusamu さんが作られている機械の寿命は何年ぐらい有りますか? 23年で廃却してしまう機械ならともかく,10年以上使う機械だと 10年後にメーカが存在しているかどうかが重要な選択肢の一つだと思っております もちろん大メーカでも倒産する時代ですので大きいからといって安心は出来ませんし またモデルチェンジが激しく製造中止で入手できないなんて言うのも困りものです
モーターは詳しくないので見当はずれかもしれませんが... 昔仕事先の大手企業で信濃絹糸のモーターを使っていました。 (非常に驚いたので良く憶えています) なぜ?と質問したら、有名モーターメーカーは高くて使えないと言う回答でした。 参考になればと思います。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 シナノケンシさんのモータへの転身は有名ですが選択伎には入っていませんでした。 早速あたってみます。 今後とも宜しく御願いいたします。
こんばんは ベテランの方がこう言った質問をされる以上 御三家(三菱,富士,安川)は除外ですよね 日本サーボ,オリエンタルも除外するとなると 後は,日機電装か山洋電機,多摩川精機ですが... もう既にご存知ですよね もう後は零細メーカになってしまいます 私は上記の有名メーカ品しか使ったことが無くて 回答らしい答になっていなくてすみません 現在使われているサーボに何かご不満でも やはりコスト優先ですか? 私は少々高くても安心できるメーカ品を使いますが.. 今までの経験からハードでコストダウンすると必ず ソフトで苦労することとなります
お礼
こんにちは lumiheart さん。 年齢はそうかもしれませんが、とても私は「ベテラン」ではありません。 今は本業の電子回路設計でもがいているので、趣味(?)の制御やらその他もろもろの分野にパワーをかけられないでいます。 ところで、早速のアドバイスありがとうございます。 日機電装は使ったことがないのであたってみます。 こう言った情報はその道のプロからお聞きするのがベストだと思っております。 日本サーボのモータは、コストはまあまあですが納期が多少かかるのが少し難点、オリエンタルは最近上市された物をつかってみましたが、価格が少し高くケーブル長さも短くて結局大きなコストアップになりそうです。オリエンタルさんは細かな対応はしてくれず商社さんも私も怒りまくっていました。(グチ) どの製品もそうですが、ある程度量産する装置類なので多少ソフトでの手なずけが必要でも、量産時のコストが最優先となってしまいます。 今後共アドバイス、ご指導宜しくお願いいたします。 (旧姓:kanamachi)
お礼
今晩は、lumiheartさん 。 製造中止品の事ですね。 私の設計している装置類も産業用機器ですので、当然のことながら10年も20年も使われているユーザーさんが普通です。毎日ラインで使用していて、その機械が故障したり壊れた時のことを全く考えず、いざそうなると「大至急なんとか直してくれ」というお客さんと日常的に応対しています。 今の時代、普通でも4、5年経てばモデルチェンジしますから製造後10年経過すると当時の部品が入手できる可能性は結構低くなると思います。 設計的には不測のトラブルを回避する為に、必ず2重3重の代替措置(部品の代替や設計的な代替手段)をはかって設計はしますが、その時点でわかっていない製造メーカーの存続までは考慮していません。 たとえメーカーは存続していても、その部門を廃止したりする可能性があるので、その部品又は代替部品が入手出来ない場合は、そのままユーザーさんに事情を説明し有償にてハードやソフトの設計変更を行ない、必要なら現場で工事を行ないます。 実は私自身も長年所属していた事業所が廃止され、上司や同僚のほとんどが退職してしまったので、現在は過去30年近く(入社以前のものから)の製造製品のメンテナンス移管や製造移管などの残務整理も行なっています。したがって、こういったことはひとごとではありません。 私が退職すれば、誰もそれら製品を知っている人間もいないし、誰もメンテナンスを出来ないので会社もメンテナンスを打ち切らざるをえません。 そういった、やむをえない状況の会社も世の中には多数ある時代だと思いますので、あきらめています。 海外製のLSI(古い言葉ですが)なんかは、ある日突然製造中止になっていることを宣告され、代替品なんかはその時にはもう無くなっていて、結構なパターン改版費用と膨大なソフト変更工数をかけて、基板を作り直す事なんて良くあります。 要は、設計時には細心のかつ最大限の注意をはらいますが、その後はでたとこ勝負になってしまっています。 おかみの通達は別として個人的な考えでは、電気機械の寿命は多少のメンテナンスを行ないながら10年をメドと考えております。これを越えるて修理した場合は当該個所の保証は半年なり1年ですが、他の部分はいつ故障するかわからない旨、お客さんに伝えています。 10年も使用したらオーバーホールと言われても、筐体から部品から全部を交換しない限り、故障しないなんて保証は出来ないと思います。