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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラダープログラミングのマスターコントロールについて)
キーエンスPLCにおけるマスターコントロール機能の有無
このQ&Aのポイント
- キーエンスのPLCには三菱シーケンサーと同様のマスターコントロール機能は存在しないようです。
- キーエンスのPLCで工程ごとの動作制御を行いたい場合、別の方法を検討する必要があります。
- 具体的な代替案については、キーエンスのマニュアルやオンラインコミュニティで質問してみると良いでしょう。
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http://www.keyence.co.jp/seigyo/#1 KV-5500/5000/3000/1000シリーズ 命令語リファレンスマニュアル(共通命令編) 162/894ページ キーエンスでもやっぱりマスターコントロール「MC」 その他、ジャンプ、サブルーチンコール FOR-NEXTもちゃんとあります >やりたいことは、工程1開始→工程1完了→工程2開始→工程2完了→・・・と 本件は実プラントの制御なのか? それともただ単なる学習なのか? で、回答も変わってくるのですが 実プラントなら現在導入されてる設備のプログラムの基本パターンに合わせるのが原則 多くの会社ではPLCプログラムだけでなく設備基準と言うのが有って 制御回路(ハード回路)とPLCラダーもセットで標準回路化されてる そうでないと保全課員が困るから 基本原則は保全課員が理解出来る回路にする事 機械が故障するのは土日夜間盆正月が多い 平日昼間に都合よく壊れてくれない 会社に拠ってはMCもJMPもCALLも禁止 単純ラダーのみで応用命令禁止と言う事例は少なく無い プログラムステップが多少長くなろうとも プログラムが読み易いのが最優先 初心者が勝手に作ったMCやJMPほど迷惑なものは無い それなりのベテランが練りに練ってやっと使い物なる 機械は原点からしかスタートしないとは限らないから 自動運転途中に異常停止してからの復帰、再スタート それらを考慮したMCを使う MCとは簡単なようで実はかなり難しい
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 現時点では、実務に向けてまずはお勉強というところです。 マニュアルをよく確認したら記載されていましたね・・・ すみません、調べ不足でした(^^; JUMP命令やCALL命令を禁止していることもあるんですね。知らなかった。。 他人の書いたプログラムでJUMPとか多用されているものをつい最近も見ました。 JUMPでどこに飛ぶか自体はわかるのですが、JUMPするごとにset/resetの命令なんかも実行されていて、いったい何のためにset/resetが使われているのかよくわからないということがありました。 simple is bestってことですね。 心得ておきたいと思います。 重ねて質問になってしまうのですが、 こうしたラダープログラムを書くに当たっての作法や定石のお手本として何か最適な参考資料やWebページなどご存じじゃありませんか? どのプログラムの書き方が見易く、どのプログラムが見難いのかを判断する目を持ち合わせていないので、 きれいなプログラムを真似て書くことからスタートしようと思うのですが。 ご存じであればお願いします。