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マンション管理士とは・・・

区分所有者から依頼を受けたマンション管理士が階段、廊下、エントランスなどをデジカメで撮影しています。 許される事でしょうか?

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  • kandglose
  • ベストアンサー率90% (568/626)
回答No.1

マンション管理士の仕事の一つに「日常的な管理におけるエレベーターや 給水設備の保守点検などの設備管理業務」が挙げられます。 http://www.mansion-kanrisi.com/cate01/p05/ 上記サイトは「マンション管理士の業務内容」を説明したサイトですが その内容から抜粋すると >>マンションには、廊下や階段、フリースペースなど、すべての住人が利用する >>共用部分は、日常的に清掃や設備点検などをしなければなりません。 >>また建物そのものについての修繕も、場当たり的な対応ではなく、 >>長期的視野で計画を建てて実行していく必要があります。 >>(中略)こうした建物の施設全般に渡り日々、管理組合の相談を受けつつ、 >>より有効なアドバイスを提供していくことが、マンション管理士にとっての >>ひとつの大きな仕事といえます。 とあります。 おそらく、質問者さんが仰る >区分所有者から依頼を受けたマンション管理士が階段、廊下、エントランスなどを >デジカメで撮影しています。 というのも、「より有効なマンション管理のアドバイスを提供」するために 写真等ビジュアルで管理アドバイスに説得力を持たせるための資料作りの一環として デジカメで撮影していたのでしょう。 「区分」とはいえ土地建物の権利者である区分所有者の了承を得て 長期的視野に立った建物管理業務を行っているのですから、当然許されて然るべきでしょう。 それとも、質問者さんが許さないと言って管理が行き届かず、その後マンションの諸設備に 不具合が生じたら、質問者さんは一身に責任を負うことができますか? …無下に横槍を入れた挙句、個人的に全て責任を負わされては質問者さんもたまらないでしょう。 それを考えると、管理ができる専門家に委ねられるのが賢明かと、私は思います。