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臓器売買はなぜいけない?
自らが望んで売るのに、なぜ日本では法律で臓器売買が禁じられているのでしょうか。 自分が望むのなら良い、と私は思うのですが、皆さんはどう思いますか。 (幸い、日本には個人の貧富の差が貧しい国よりないため、その必要はあまりないようですが…)
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思いつくままに書いてみます。 ●レシピエント(臓器提供される側)に対して、値段をふっかける可能性があるかも。 「助かりたいんなら、もう少し色を付けてもらわないと」とか。 ●臓器を売る目的で、脳死患者(家族)の生命維持装置のスイッチを切る、とか。 ●同じく、臓器を売る目的で、自分の家族を殺す、とか。(昨今の社会情勢では、起こらないとは言えないでしょう) ●都市伝説でたまに聞く話ですが、臓器の「盗難」が起こりえるかも? 薬で眠らされて、知らないうちに腎臓ひとつ持って行かれていた、とか。 ●あと、臓器売買となると「人の命を金で買う」という事になり、倫理的に問題となる・・・か? 以上、話半分でお読み下さい。 ちなみに私、腎臓バンクとアイバンクにドナー登録しております。
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- sinnkyuusi
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極端な話ですが、ある臓器が必要な金持ちと貧乏がいれば、金持ちは助かって貧乏は死にます。 臓器の金銭売買は、法のもとの平等に反する行為です。 また、 >自らが望んで売るのに、 とありますが、諸外国などでこういう行為が行われていた背景には「これしか生きていくための選択肢がない」という事情があります。 彼等は「望んで売った」のではなく、「望まざるを得ない状況で売った」のではないでしょうか。
お礼
お返事ありがとうございます。 >自らが望んで売るのに、という考えは偏見でした。気付かせて頂き、ありがとうございます。参考になりました!
- kj9
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金持ちしか臓器移植が受けられなくなるからだと思います。
お礼
単純明快。よく分かりました。ありがとうございました。
お礼
沢山の例をありがとうございました。 実は入試の面接で聞かれそうで困っていたんです(^_^;) これだけネタがあれば、自説ができそうです。ありがとうございました。