• 締切済み

臓器提供について

先日勤め先で、臓器提供の話題が出ました。 自分や自分の家族が脳死になっても臓器提供はしたくない、 逆に臓器が必要だと言われた場合、脳死者からの提供は受けたい という意見が大半でした。 私個人としては、提供しないのに提供を受けるのは利己的だと思うのです。 そこで、皆さんにお聞きします。 ご自身、家族が脳死になった場合、提供を受けたら助かる可能性が出る場合 1)臓器提供するし、提供も受ける 2)提供はするけれど、自分には必要ない 3)提供意思はないし、提供も受けない 4)提供意思はないが、提供は受ける 5)その他(ご意見をお願いします)

みんなの回答

  • medic-ace
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.10

5です。 その状況になってみないとわからないと、正直わからないのですが・・・。 ただ、とにかく考えると思います。自分の感情。家族の意思。提供相手の状況。それに死というものについて。 そしてそれが自分で納得できるものであれば1になるかもしれませんし、あるいは対極の3を選ぶかもしれません。 しかし、現在私たちはこの問題について得られる知識や公共の場における議論がまだまだ少ないように感じます。例えば、脳死といっても完全な「死」ではありません。2~3日で心停止する場合もあれば、脳死判定され脳が溶解してしまい復活の見込みが100%なくなっても、神経系は生きていて、汗をかいたり涙を流したりしながら10年以上そのままになっている人も海外でいます。あくまで反射行動ですが、手を握り返したりもするのです。もし自分や家族が脳死になったら?いくら臓器提供が賛美されるようなものであったとしても、それは大変難しい問題ですね。

  • gacha05
  • ベストアンサー率24% (12/49)
回答No.9

私は3ですね。 そもそも、移植すれば劇的に良くなるというのがウソだと思います。 移植しても拒否反応が出れば、せっかくもらった臓器は廃棄です。 成功しても、20年30年ともたせるのは至難の業で、もたなくなったらまた再手術です。いったい何人の身体を犠牲にするの?? きちんと統計を取れば、生着率は意外と低いと思います。 そういう統計は、移植のイメージが悪くなるからか、あまり公には発表されませんけどね。 移植というのは、そんな中途半端な医療でしかないのです。 それなのに人の身体を犠牲にしたり、移植を受ける側の身体も痛めつけることになる。世間のイメージが間違ってるのです。

  • kohhy
  • ベストアンサー率15% (16/103)
回答No.8

私は36歳♂です、臓器提供カードを持っていて全てに提供意思のまるつけていますが、27歳の時に脳梗塞になり障害を持ってますので、はたして自分の臓器や角膜等が使えるのか不安でもあります、今まで大して人様の役にたった事もないので、もし脳死等になった場合自分の臓器が誰かに提供出来るのであれば、最期くらい役にたちたいと思ってます。

  • tutui
  • ベストアンサー率7% (21/286)
回答No.7

私と妻は「臓器提供意思表示カード」をお互いに署名しあい、携帯しています。 夫婦とも、アイバンクと腎臓財団への登録もしてあります。 基本的に「貰いたいがあげたくない」という人が多いのではないでしょうか? これは日本人の「ご遺体」に対する考え方で、 「死んでまで、切り刻まれるのはかわいそう」という感情があるからではないでしょうか。

回答No.6

私としては1ですね。やはり、自分が臓器を提供することによって助かる人が居るなら提供したいです。 しかしながら、今現在時点で私が死んだ場合、その遺体に関しては、私の親の判断によると思われます。 私の親は、「最大限可能な治療が受けられなくなるのではないか。」と 臓器移植に否定的です。

  • spiko14
  • ベストアンサー率21% (237/1099)
回答No.5

私と母はもう5年くらい前から臓器提供意思表示カードを携帯しています。 お互いに署名もしあいました。 が、移植をしたいかと言われますと・・・私は延命治療というのがあまり好きではないのと、やはり悪あがきをすることで(100%治るというのであれば考えますが)余計な経済的負担・精神的負担を周りに強いるというのが死ぬほどイヤなので、小さい子供がいるとか、今どうしても死ねないという状態でなければ、もういいこのまま死なしてよ、と思うかも知れませんね。 状況によっては1ですが、今の心境としては2に近いです。 確かに質問者さんの言うとおり、提供しないのに自分にはくれ、っていうのは勝手ですよね。 自分が提供したいと思うのは、せめて死ぬときくらい誰かの役に立ちたいなというのと、死んでから後なら痛くないから好きに持ってって、という気持ちから提供表示をしてます。 ダンナにもカードを携帯してることは伝えてますが、果たして本当に脳死になったとき私の言うとおりにしてくれるのかはわかりません。

  • sinjou
  • ベストアンサー率13% (492/3662)
回答No.4

5泣ける質問というお題のリンク先に、伝説のレスラーさんがいらして、自分も信じられませんが、泣いてしまいました。その方は臓器提供に関心が高い方で、概念を覆す位、参考になると思います。 特にリンク先は明記しませんが、臓器提供で検索かけたら、ヒットするかもしれません。

  • poponponpo
  • ベストアンサー率29% (965/3218)
回答No.3

5)日本の医療制度は、貧乏人でも延命治療が受けられますので、脳死者からの移植ができる可能性が極めて低くなっています。 なぜかと言うと、心停止しても呼吸停止しても医療費負担をほとんどしなくても医療行為を受けられるため、多臓器不全になってしまうことが多く、健康な臓器が移植用に用意されることがほとんど無いからです。 日本の医療では移植によって助かる命は極めて少ないが、移植以外で助かる命が諸外国より多いため、移植以外の治療の成果を評価すべきで移植治療の遅れだけを非難すべきでないと思います。 私は腎臓移植を受けることができる立場にいますが、移植の申請をしていません。 少ない臓器を奪い合うことが嫌だと言うことと、移植をしないでも生活できるのであればその方がリスクが少ないと言う事からです。(移植をして感染症にかからないことが一番の延命効果がある) 個人的意見では、移植したい人が移植をして、臓器の提供したい人が提供をする原則を守り、間違った情報や意図的な誘導をしないで欲しいと思います。 日本のすばらしい医療制度のおかげで、することのできない医療行為の一部が臓器移植だと言うことを知って欲しいと思います。

noname#39977
noname#39977
回答No.2

私も1です。 やはりギブアンドテイクだと思いますので。 ※私も過去によく似たアンケートをとったことがあります。(下記リンク)参考までに

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2482172.html
回答No.1

自分は1ですね。 質問者さんと同じ考えですので。提供を受けたいので、自分が脳死になったら、提供します。 臓器提供意思表示カードも持っていますよ。 親は4らしいです。 妹は私と同じ1と言っていました。