1978年建築のマンションの耐震強度について
1978年建築のマンションの耐震強度について
1978年1月に建てられた4階建て鉄筋コンクリートマンションの3階に引っ越すことになりました。
築30年以上経っているので大地震が来た時の倒壊が心配でなりません。
自分なりに調べたのですが、1981年に新耐震設計基準が制定されたそうで、それ以前に建てられたマンションの耐震基準は緩かったとのことでした。
私が住んでいるのは新耐震設計基準が制定される原因になった宮城県沖地震が発生した宮城県です。
宮城県ではこれから10年以内に高い確率でまた宮城県沖地震が発生すると予測されています。
毎日本当に心配です。(出来る限りの地震対策はしていますが。)
質問(1)引越し先のマンションは1978年1月に建設されていて、1978年6月12日に宮城県沖地震が発生しています。
その地震の際にマンションが倒壊せずに現存しているということは、一応は耐震強度はある程度あるとみて良いのでしょうか?
質問(2)過去に耐震診断(耐震工事)を行ったことがあるかを知るにはどうすれば良いのでしょうか?不動産会社に聞く!?
もっと耐震強度についてよく調べてから引越し先を決めれば良かったと後悔しています。
もう賃貸契約の解除は出来ないので不安なまま引っ越すことになりそうです。
1歳の子供を守るためにも耐震強度について勉強し対策したいと思っています。
詳しい方どうぞ宜しくお願い致します。