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古い戸建ての耐震補強。

古い戸建ての耐震補強。 阪神大震災以前の古い建築基準法で建てた戸建てを、耐震補強するにはどれくらい費用かかります?

みんなの回答

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.3

建築士ですが、阪神淡路大震災からの耐震基準の変化はそれほどありません。 昭和56年6月以降は新耐震基準により建てられていますが、それまでは全くいい加減な物が殆どです。 各県や市町でも補助金が出て場合によれば無料で簡易耐震診断を受けられることが有りますので、市の建築指導課等に問い合わせてください。 もし補助が無くても、資格の有る建築設計事務所をホームページなどで探せば、小さな木造住宅なら数万円で診断してくれます。 まずそれが基準になる健康診断ですから、健康ですと言われれば補強の必要は有りません。詳細な診断が必要と言われれば、別に費用を支払って精密診断をお願いすることになりま。この場合は数十万円は掛かりますから、耐震補強をしないならやめた方が良いですし、耐震補強をする場合はしないと意味が有りません。 耐震改修に条件が合えば県や市で補助金をもらえる事も有りますが、手続きも建築士の診断や図面が必要です。 費用は診断結果で0円から建て替えるのと変わらない費用までの差が有ります。 とりあえずは簡易耐震診断をしないで、幾らくらいと言えるのは何も知らない素人さんだけです。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.2

阪神大震災のどれくらい前に建てたか?にもよりますが・・・ 震災が22年前ですから70年前の建物と25年前の建物では補強の程度が違います。 とは言っても、建物が倒壊しない程度で・・・震災があれば建て替える。と言う事なら 筋交いを上手に入れれば補強できます。 大きな開口部に筋交いを入れて壁にするなどで倒壊を防げます。 筋交いを入れて、コンパネで壁を作るだけならDIYでも可能です。 材料費だけですので数万円~数十万円で可能です。

hiromegumi42
質問者

お礼

ありがとうございます。1970年代の建築です。

回答No.1

57歳 男性 建物だけではなく、基礎も変える必用があります 補強ではなく、建て替えをお勧めします

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