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腕立てふせの効果的な方法とは?
- 腕立てふせは効果的な筋トレ方法の一つですが、正しい呼吸法が重要です。
- 腕立てふせの構えをすると息が全然吸えない場合、呼吸のタイミングを調節することが必要です。
- 筋肉の限界よりも先に空気の限界が来てしまい、連続して行うことが難しくなることがあります。
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基本の呼吸法はそれで合ってます。 これには意味があります。 『息を吸うと肺が膨らむ』→『胸郭が開く』→『大胸筋を限界まで伸ばす事が出来る』 つまり、下ろした時に大胸筋の稼働域ギリギリまで使うことができるわけです。 稼働域をできるだけ広げる事により、筋肉を限界まで伸ばし、限界まで収縮させる、と言うのが最もオーソドックスなトレーニング方法です。 (スキルを積みテクニックが付けばもっと別の方法も取り入れますが) ですから、できれば息を吸いながら下ろせれば良いとされているのです。 ただ、質問者さんの場合、途中で吸いきってしまうとの事。 であれば、逆の発想はどうでしょう? スタートポジションで『これから下ろし始める』と言うタイミングで息を完全に『吐ききる』のです。 で、下ろしながら吸う。 吸うためには吐く事も大事ですよ。 これでやってみては? とここまで書きましたがどうしても無理ならあまり、呼吸法に神経質になる必要はありませんよ。 ベテランベンチプレッサーでも、個人の好みで全く逆の呼吸法を取り入れている人もいるくらいですから。 呼吸法に気を取られてトレーニングが中途半端になるなら、自己流の呼吸でもいいですからガンガントレーニングした方が間違いなく効果は高いですよ。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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自重筋トレなどというものは、本来は、有酸素性運動ですからね、呼吸は自然に行ないます。呼吸法などに注意を向けることが間違いで、無意識のままでやるのが宜しいのです。 呼吸法が必要になるのは、高負荷のバーベルを持つ時だけです。 腕立ての基本ポイントは、ただひとつ。 乳頭の延長線上に両手を置くことです。 大胸筋が未発達の初心者は、たいてい、腕力に頼って腕立てをしますので、手を置く位置が肩下になります。 しかし、こういうやり方だと肩関節を痛めますし、大胸筋に効きません。肩前の三角筋前部にのみ効きますので、いくら腕立て伏せを続けていても、胸が大きくなりません。しかも、小さな筋を酷使していますから、その結果、そこに乳酸が早く溜まってしまい回数をこなせません。回数をこなすには、大胸筋を鍛え込んで、大胸筋を大きくするしかないのですね。大きくなればこそ、乳酸の蓄積に耐えてくれるのですね。 なお、乳頭の延長線上に両手を置くというのは、ベンチプレス経験者なら、みな知っていますし、黙っていてもそういう形になりますね。
お礼
回答ありがとうございます。 腕立て伏せのコツについて教えてくださり感謝です。 フォームに気をつけて、これから頑張っていきたいです!
- nicofoto
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息を吸いながら体を下ろして吐きながら持ち上げるで合っています。 どの種目でも、力を入れて筋肉を縮める時に息を吐き、伸びる時に吸います。 上手くできないのは深く呼吸し過ぎだからだと思います。 腹いっぱい空気を吸ったり吐いたりしていては、力など出せません。 本当は息を止めるのが一番力を発揮でるんですが、そうすると血圧が上がってめまいを起こして危険なので、呼吸をしながら行うというだけです。 深呼吸ではなく、筋トレのリズムに合わせて普通に呼吸すればいいですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 呼吸法に専念しすぎんはよくないのですね。 根本的なところのしてき、感謝しています。
逆のような気がしますが、違います?。 息を吐きながら下ろして、吸いながら上げるように思ったのですが。 下げながらだと肺がが圧迫されるから、吸いにくいと思うんですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに吸いにくい感覚はありました。
お礼
呼吸と腕立て伏せの関係性をわかりやすく教えてくださり、 ありがとうございます。 また、具体的なアドバイスがすごく助かりました!