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筋肉番付の腕立て伏せってどう?
筋肉番付やスポーツマンNO1決定戦というのがありますが、その中で昔からある競技に「腕立て伏せ」がありますよね。 昔から見て思っていたんでが、あれは正式な腕立て伏せなんでしょうか?。腕で体全体を上下させているわけでなくて、顎をただスイッチにつけているだけに見えるんですが。もちろんあの運動でも腕の筋肉を使うでしょうし、またみんな同じ条件で競技をしていますから不正を行っているわけでもないんですが、私が小・中学生の頃はああいう腕立て伏せをしたら先生に「そりゃ腕立て伏せじゃない!」と叱られたものです。 腕立て伏せの明確な定義とは何でしょうか?。 そして、あの番組の規定ではどの範囲なら腕立て伏せと認定されるようになっているんでしょうか?。
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あの番組での腕立て伏せは、一般に私たちが部活なんかでしごかれた腕立て伏せとは似ても似つかないものですね。 あえて名前をつけるとすれば、腕曲げ伸ばし(笑) 個人的には腕立て伏せとは、常に背中から腰まで一直線にして、なおかつ床につけている手の甲が胸に着くくらいまで曲げるのが本当の腕立て伏せだと思います。腕を横に広げたままで曲げるのも、無しと思ってます。(思い出すだけでも苦しい…) この方法だとせっかくの腕立て伏せなのに、腕と胸に筋肉がつきにくいですからね。 規定的にはとにかく膝をつかないで、カウントのスイッチを顎で押せばOKというところじゃないでしょうか。 まあ番組上、出演者たちも本物のアスリートたちばかりですから、回数を競うということで納得してやってるのでしょうから、あれはあれで”あり”だとは思いますよ。 ただあの番組を見るたびに、「俺もあんな時代があったんだよなぁ」って、自分の腹を見ながら恨めしく思いますけどね(笑)
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トレーニングとしての腕立て伏せと記録としてのそれは別なんじゃないでしょうか。 以前にギネス世界一の子供の腕立てをTVで見ましたが、それも自分の認識の腕立て伏せとはだいぶ違ってました。むしろ筋肉番付のそれに近かったような気がします。 トレーニングとしてのそれは回数を誇る物ではなく体に十分な負荷を与えることを目的とした物であるのに対して、回数を競う物はそれとは逆の様に思えます。 質問の件に関していうなら、それはやはり「アゴでスイッチを押した回数」なんでしょう。あくまで番組内でのみ通用するルールなので、それはそれでいいのかなという気もします。