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イメージトレーニングのイメージの浮かべ方について
- イメージトレーニングにおけるイメージの浮かべ方について疑問があります。具体的には、イメージをするとはまぶたの裏に映像を作って見ることなのか、それとも日常で思い出した映像をイメージすることなのか知りたいです。また、イメージがうまくできない場合は効果がないのでしょうか。
- イメージトレーニングを始めてから疑問が浮かびました。イメージをするとき、まぶたの裏にイメージの映像を作って見るのか、それとも頭の中で思い出した映像を再現するのか、どちらが正しいのでしょうか。また、イメージが鮮明でない場合は効果が弱まるのでしょうか。
- イメージトレーニングの方法について質問があります。イメージとはまぶたの裏に映像を作って見ることなのか、それとも頭の中に浮かぶ映像を再現することなのか教えてください。また、イメージがうまくできない場合の対策も教えていただきたいです。
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こんにちは。 イメージトレーニングされているんですね。 私が始めたのは、小学生の頃からでした。 イメージの浮かべ方は、まぶたの裏に画像を作って見る とういより、 日常で何か思いだしたときに、ふっと頭の中に映像が出る感覚がそうです。 それを意図的に行うことです。 ちょっと、目を閉じて、 日常で思いだすイメージを浮かべて見て下さい。 先ずは、怒られた嫌なイメージ。 そして、褒められたり、嬉しかった時のイメージ。 直ぐに浮かびましたか? どちらも、実は心の目で見た過去の記憶によるイメージになります。 実は、人間は1秒間に何コマもの映像を心に記憶する事ができます。 これは、科学的にも証明されていることです・・・ (「ダイアネティックス」 Lロン・ハバード著) 過去の記憶は鮮明に浮かびませんか? だから、この心の記憶のしくみを利用して イメージトレーニングすると意図も簡単に上手く行きます。 先ずは、自分のイメージしたい理想にぴったりくる、 もしくは理想に近い在り方をしている人や物などを実際に見に行く事です。 何をイメージトレーニングされているか伺えませんでしたので、 置き換えて考えて頂けたらと思うのですが・・・ 例えば、 フィギアスケートをしていて、上手く綺麗に滑れるようになり賞を取りたいのなら、 先ずは、実際に賞を取っている人のスケートを肉眼で見に行くことです。 そこで、理想の形を目に、その会場内の雰囲気、自分の感情と共に心に焼き付けます。 そして、観客が一杯になっている会場も心に焼き付けます。 そして、機会あれば、 また同じスケートリンクに行って、今度はリンクの上に実際自分が立ってみます。 そして、先に心に焼き付けた映像を、目を閉じて蘇らせます。 そうすれば、臨場感あるイメージが簡単に蘇ります。 だから、先ずはご自身の理想に近い人を実際に見に行くことが先です。 そして、その時湧いた感情と共に心に焼きつける! 真央ちゃんが不調から復帰しかなりの上達をとげたのも、 おそらく、イメージトレーニングの再構築の過程でバレエのレッスンを取り入れていたから、 理想の所作の持ち主であるバレリーナーの演技も実際に見られて 心のイメージとして焼きつけていると思います。 心の目に焼き付けたら、 次は、それを自分に置き換えられるような環境に行って目を閉じてイメージする。 例えば、スポーツ選手なら、 目標の大会のあるグラウンドに、誰も使用していない時に入らせてもらうとか。 プロのギターリストやピアニストなら、 舞台のある体育館やコンサート会場に入って、 舞台に上がって心の映像を蘇らせること。 スケートなら、 スケートリンクに上がって真ん中で心の映像を蘇らせること。 実は、ある有名な映画監督は、 小さい時、撮影場に使っていないセットがあったので、 そこで、実際に映画監督のような真似ごとして遊んでたようです。 すごい強烈なイメージトレーニングです。 今、プロで幼いころの夢を実現させている方々は、 意識しているかしていないかはわかりませんが、 同様な経験を小さい頃に何度かそういった経験しています。 ぜひ、まずは、沢山見て、感動を体感してみてください~ イメージトレーニングの成功祈ってます。
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- moto_koukousei
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「No.1 回答者:kanto-i 回答日時:2013/02/24 17:11 」と同じです。 次のサイトを参考にされたらいかがでしょうか。 http://www.wataclub.net/training/tr_image.html http://www.crystalmind.jp/training.html http://www.earthinus.com/2010/05/circle-of-excellence.html http://homepage2.nifty.com/seikounou/image.html 上記の例の中には、画像的なことを頭の中に描くというのがありますが、まぶたの裏に見えるということに限定しているのではなくて、「思い描く・想い描く・想像する」という感じのが多いです。 中には(頭の中で映像が出ている)という人もいるのでしょうが、(こうやる・こうなる・そしてこうする)のような成功へのプロセスを考えているのが多いのでしょう。身体行動のイメージを中心に描くことも多いのでしょうが、対象によっては身体運動は重要でないイメージトレーニングもあると想います。 【イメージが鮮明でないと、イメージトレーニングの効果はない】と思います。 イメージトレーニングは、成功へのステップ・プロセス・行動などを強く頭の中に描き、自然に自動再現できるほどに定着させることにネライがあるのだと思います。
お礼
URLまで貼っていただきありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- kanto-i
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質問者様が何のイメトレか分かりませんので、例を上げます。 ランナーだとして、走るイメトレをやるとします。 自分が、まさに今走ってるイメージです。 体は物理的には走っていませんが、内側が走っている感覚と躍動感に包まれる状態です。 体も、実はそれに反応します。 できるだけリアルに、本当にそのままを感じるほどいいです。 視点は、走者目線ですよね。 走ってる姿をスクリーンで見てるなら、あなたは観客です。 観客のイメトレをしていると言っていいでしょう。
お礼
自分の目線でイメージするということですね。 わかりやすく説明していただきありがとうございました。
お礼
イメージの仕組みがよくわかりました。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。