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個人事業を始めました
伯父の会社で従業員として働きながら、個人的に事業を始めました。 しかしながら、開業とほぼ同時に体調を崩してしまい、開店休業状態です。 伯父の会社でも無理をしない程度で働いて収入を得ています。 従いまして、個人事業に関しては支出はあるものの、収入がない状態です。 開業準備費、開業後の備品・書籍の購入などは自分の財布(事業用の資金の準備がない)から支出しています。 ここで2点ほど質問があります。 (1)このような場合、現金出納帳にはどのように記載するべきでしょうか?個人の財布からの支出でも差支えないのでしょうか。それとも事業用を確保すべきでしょうか。 (2)クレジットカードでの支払い分は現金出納帳に記載すべきでしょうか。 それとも預金出納帳に記載すべきでしょうか。 どうぞ宜しくお願い致します。
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- mukaiyama
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>現在、私個人の口座より引き落としとなっています… ですから「私個人の口座」って何? >報酬などを振り込んで頂くための事務所専用の口座… それも「私個人の口座」でしょう。 それとも、妻 (夫?) か誰か別の人の口座なのですか。 >事業用として新たにカードを作る他はないのでしょうか… カードの名義なんかどうでも良いです。 引き落とされる預金口座が、「貸借対照表」に載せる預金なら、先の回答どおりの仕訳です。 「貸借対照表」に載せる預金を一般に「事業用預金」といいます。 引き落とされる預金口座が、「貸借対照表」に載せない預金なら、 【消耗品費 (ほか適宜科目) 100円/未払金 100円】 【未払金 100円/事業主借 100円】 の 2段階仕訳をしても良いし、 【消耗品費 (ほか適宜科目) 100円/事業主借 100円】 だけでも良いです。 「貸借対照表」に載せない預金を一般に「家事用預金」といいます。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>現金出納帳にはどのように記載するべきでしょうか?個人の財布から… 個人の財布からって、個人事業である限り、事業用の預金や現金であってもすべて“個人”のものであって、団体 (法人) のものではありませんけど。 ・事業用の財布から出したのなら、 【消耗品費 (ほか適宜科目) 100円/現金 100円】 で、これは現金出納帳に出てくる。 ・家事用 (個人用ではない) の財布から出したのなら、 【消耗品費 (ほか適宜科目) 100円/事業主借 100円】 で、これは現金出納帳には載らない。 >(2)クレジットカードでの支払い分は現金出納帳に… 現金でないものは現金出納帳と関係ありません。 ・事業用の買い物をクレジット払いにした日に 【消耗品費 (ほか適宜科目) 100円/未払金 100円】 ・それが引き落とされた日に 【未払金 100円/普通 (or 当座) 預金 100円】 で、これのみ預金出納帳に出てくる。
お礼
ありがとうございました。 考えるまでもありませんでした。
補足
ありがとうございます。 クレジットカードの件ですが、現在、私個人の口座より引き落としとなっています。 それとは別に、クライアントからの報酬などを振り込んで頂くための事務所専用の口座を設けました。 このような場合はどう処理すればよろしいのでしょうか。 事業用として新たにカードを作る他はないのでしょうか。 宜しくお願い致します。
お礼
ありがとうございました。
補足
従来からある自分の名前だけの口座にカードの請求があがります。 新しく事業用に設けた口座は、自分の名前+事務所の名前です。 あ、カードを追加したほうが簡便ですね。