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無申告の所得について
3年半前からオークションにて収入があります。 不用品の売買もありますが、主に商品を仕入れて出品しています。 とても軽い気持ちでしていたので、まさか申告の必要がある収入を得ているという意識が 全くなく、ふとこの時期多い申告関係のネット記事を読んで自分が該当することを知り、 とても怖くなりました。。 毎月10万位の利益で2年前からは専業主婦、それ以前はパート収入がありました。 今年は白色申告で申告しようと思っているのですが それ以前の収入も、税務署で正直に相談して申告したほうがいいでしょうか。。 突然の税務調査などを想像すると胃が痛くて夜も眠れません。 どなたかアドバイスを宜しくお願い致します。
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数年前から国税局にはネットビジネスを把握するプロジェクトチームができて、それなりの成果を上げてるようです。 納税者からみると「とっつかまった奴がいる」というわけです。 とっつかまる前に「自分はこういう収入があります」と自主申告しておけばよいのです。 すでに当局で過去のデータを持っていて「さて、一発いじめてやるか」という目標にしてないかぎり、過去の分についてウダウダいうことはまずありません。 それをすると、無申告者が自主申告をする機会を奪ってしまうからです。 永遠に脱税者を作り出してしまう原因を当局が作ってしまうので、自首して、自主申告してきたら大目にみるわけです。 (自首と自主、違います。自首はしゃれですから。自主申告というのは、税務署に指導される前に申告をすることをいいます)。 下世話な言い方をすると「自首してきた人は、許す」というわけです。 平成24年の確定申告書だけでも出しておいたらどうでしょうか。 既に当局がデータを持っていれば「あのさ、悪いけど過去3年分出してくれないと話にならないよ」と言い出します。 心配で胃が痛くて寝ることもできないというなら、いっそ22年23年24年の3年分を申告しましょう。 3年も自主申告すれば「よしよし」として、ああでもないこうでもないと言い出すことは、考えられません。
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Q_A_…です。 >私には荷が重いというか・・。 まあ、今はそんな気になれないでしょうね。 やっぱり、「税金で事業主をいじめてもいいことはない」ということですね。 まともな税務署員さんならそういうところは心得ていますから、悪いようにはしないと思います。(ちなみに、私は税務署関係者ではありません。) くどいですが、「複式簿記なんかわからないけれど、経理ソフトがあるから申告できてる」という人も多いですから、その気になったら、たいしてハードルは高くないです。 『会計ソフト de 確定申告』 http://tax.f-blog.org/ 『青色申告会に行ってきた!』 http://tax.f-blog.org/QandA/Aoiroshinkokukai.html >きちんと申告することに決めました。 え!?まだ「無申告」と迷ってたんですか!? (売上が少ない年は別にして)「税務署」の譲歩を引き出したいなら「自主申告」が最低条件ですよ。 --- ちなみに、「協会けんぽ」は、(やはり)「青色申告特別控除」を必要経費とは認めないようです。 つまり、申告した「実経費」だけを収入から差し引いて扶養認定するとのこと。 一応、「年金事務所」の情報ですが、最終的にはご自身でご判断下さい。 (協会けんぽの場合)『健康保険の扶養にするときの手続き』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=2278 >>(エ)自営(農業等含む)による収入、不動産収入等がある場合 >>直近の確定申告書の写し (蛇足) 「税務署」から「日本年金機構」「全国健康保険協会(協会けんぽ)」へ申告内容が提出されることはありません。 いわゆる「縦割り行政」で情報は共有されていません。(「市町村」へは提出されます。) (協会けんぽの場合)『事業主・加入者のみなさまへ「平成24年5月末より実施する扶養者資格再確認の具体的実施方法等について」 』 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/news/detail.1.100568.html
Q_A_…です。 >…つい先日まで、白色、青色なんて耳にしたことがあるぐらいでその違いなんて全く知りませんでした。 その割には、「白色申告」については問題なくできそうですから、数字にはお強いようですね。 「収入」と「必要経費」と「所得」というだけで混乱する人もあたり前にいますから。 >…今後長く出品を続ける予定もありませんので、白色でいこうかと思ってます。 もったいないですね。 「起業だ!」と意気込んで始めても「赤字」になる人のほうが多いのに、「月10万円」も稼げるなら「しっかり稼いで、しっかり納税」してもらいたいのですが… とりあえず「申請」だけはされておいてはいかがですか? 『◆白色申告で帳簿をつける方へ ~青色申告のメリット~』 http://ameblo.jp/choubokouza/entry-10514161846.html >>…申告する時まで青か白か悩めるんです 『青色から白色へ変更 | 確定申告の相談室』 http://qa2.zeijimu.com/archives/213 >今一番気になっているのは、期限後申告の際の経費が認められないのではないかということです。 >そうなると情けないことですが破産は免れなくなってしまいます。。 >期限後申告しようと意気込んでいましたが、ちょっと怖くなってしまいました。 ネットの情報をあさり過ぎて「頭でっかち」になっていませんか? 「前向きな情報」よりも「後ろ向きな」情報のほうがはるかに広く流布していきますので、取捨選択せずに情報収集すると、必ず「後ろ向きな情報」の方が多くなります。 また、「税務署怖い」の情報は、「(税金を徴収する)国税庁・税務署」「(相談が飯の種の)税理士さん」には好都合ですし、「税務署で親切にされた」という人よりも「税務署憎し!」の人のほうが情報発信する機会は多くなりますし、噂も広まりやすいです。 ご心配されているのは「推計課税」というものですよね? 「(税額算定の資料がない)白色申告者」、あるいは、「青色申告だが(悪質なため)承認が取り消された」ような場合には、「税務署」が、「あなたの税金はこれぐらい」と一方的に決定することが認められています。 税務署の職員さんもごく普通の人間ですから、(算定の資料がない場合は)納税者の人柄、悪意の有無(過失と呼べるものかどうか)、反省の度合い、(あるいは虫の居所)などで判断が変わります。 ですから、「自主的な申告ではない」「意図的(悪意あり)・反省の色なし」なら、「考えうる限りの重い徴税」がなされても、それはそれで不思議ではありません。(それでも、「刑罰」の対象になるかどうかはまた別です。) ちなみに、反論の材料・余地が【あるなら】「不服の申立」で逆転されるおそれがありますので、職員さんも「申し立てしても認められない範囲」を見極めて税額を算定します。(もし、不服が認められたりしたら、その税務署の失態になってしまいます。) 『不服申立ての手続』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/fufuku/huhuku3.htm 試しにこちらのブログ記事をご覧になってみてください。 「自主的な申告がなされていなくても」「経費が(1円も)認められない」などということはそうそうありません。 『サイバー税務署が来た(その1)』 http://www.uehara-kaikei.jp/column/?p=611 念のため、もう一度「前向きな情報」を貼っておきます。 『税務署が親切』 http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『税務署は意外と親切』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 『確定申告は早い目にやると、かなり親切に教えていただけます。』 http://kanata731.sakura.ne.jp/blog/403.html 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm 『大阪国税局からのお知らせ>記帳の仕方がわからない方へ』 http://www.nta.go.jp/osaka/topics/shotokuzei/kicho.htm 『白色申告の話』 http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-527.html 『第1回 税務署に疑われない「必要経費」の区分』(2009/2/4) http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/kakutei/01/01.html (備考) 「確定申告の義務」について 「所得税の確定申告」は「事業所得だから義務がある」というようなものではありません。 「納税額が0円」なら【誰でも】「申告不要(義務なし)」です。 つまり、「国庫に1円も納めないなら、申告なんてしてくれなくてけっこう」ということです。 『Q1 所得税の確定申告をする必要がある人は、どのような人ですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q01 >>(4) (1)~(3)以外の方の場合 >>各種の所得の合計額…から所得控除を差し引き、その金額…に税率を乗じて計算した所得税額…から配当控除額を差し引いた結果、【残額のある方】は、確定申告が必要です。 つまり、「所得控除の合計額」より「所得金額」が少なかったら「申告の義務は無い」ということです。 『開業届(青色申請)を出した人は、必ず申告する義務?』 http://ameblo.jp/choubokouza/entry-11166280803.html ※「住民税」は、「無収入である」ということも「住民に行政サービスを提供するための基礎データ」になるので、原則、「申告が必要」なのですが、話がややこしくなるので割愛します。 (多摩市の場合)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807.html >ちなみに夫の社会保険は協会けんぽです。 それは、なによりです。 「協会けんぽ」は、「自営業者」も「被扶養者」に認定しますので、あとは「認定条件の確認」だけで済みます。 「国民年金の第3号被保険者」の認定は、「協会けんぽ」の認定に準じます。
お礼
またまたたくさんの情報をありがとうございます。 そうですね。。数字は嫌いなほうではありませんが、でもなんか面倒で。。 出品してお取引するのは楽しくて続けてこれましたが、 収支をきちんと計算するわけでもなく「損はしていない・・と思う」ぐらいの感覚なので 楽しくやってこれたのかなと。 これがきちんと計算して管理して税務署にも申告して納税して・・となると 私には荷が重いというか・・。 期限後申告についてはいろんな怖い情報を見たりして正直悩みましたが、 いろいろ計算してみると始めた当初は出品数も少なく、 今よりは利益もでていないようだし、精神的な安定も欲しいので きちんと申告することに決めました。 いろいろと親身になって聞いていただき本当にありがとうございました。 頑張りますね!
Q_A_…です。 >…通信費や電気代(按分)なども経費として計上できそうなので残っている請求書や領収書などかき集めているところです。 >…ざっと計算すると所得は80万前後ぐらいになりそう… さすがに、しっかり利益を上げられる方だけあって、すでに税金の肝となることは理解されているようですね。 あとは来年に備えて、「青色申告の承認」を受けておくことをお忘れなく(もしかして、「後悔」されているのは「青色申告の特典がない」ことでしょうか?) 『青色申告のメリットはなんですか?』 http://fukuoffice.com/kaigyou5.html 『青色申告10万円控除』 http://keiri.askit-bp.com/20061203120628.html 『第1回 税務署に疑われない「必要経費」の区分』(2009/2/4) http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/kakutei/01/01.html 『白色申告の話』 http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-527.html ※平成26年1月から、「白色申告者」全員に「帳簿の作成・保管」が義務化されます。 『[PDF]平成26年1月から記帳・帳簿等の保存制度の対象者が拡大されます(平成24年5月)』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/shotoku/kichokakudai.pdf あとは、「年間の合計所得金額」が変わりますので、ご主人が「配偶者控除」を申告していた場合は、「配偶者【特別】控除が適当であった」ことになります。 「ご主人が給与所得者」の場合は、原則、「ご主人の会社(源泉徴収義務者)が年末調整のやり直し」をすることになります。 『No.2671 年末調整の後に扶養親族等が異動したとき』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2671.htm >>…なお、徴収不足税額がある場合の年末調整のやり直しについては、その異動があった年の翌年の1月末日以降であっても行う必要があります。 とはいえ、このようなケースでは、実務上、「給与所得者が確定申告」を行って済ませる事も多いですから、詳しくは税務署で相談してください。(「還付申告」していた場合は、「修正申告」になります。) 『No.1190 配偶者の所得がいくらまでなら配偶者控除が受けられるか』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1190.htm 『No.1191 配偶者控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 『No.1195 配偶者特別控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm ※「配偶者特別控除」は、申告者本人にも所得要件あり 『No.2026 確定申告を間違えたとき』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2026.htm >今主人の社会保険の扶養に入っていますがそれは大丈夫かなと思っているのですが・・。 「扶養に入っている」は、おそらく、「(職域保険の)健康保険の被扶養者」として、(ご主人の加入する)健康保険に加入している(被扶養者の資格を取得している)ということかと思います。 『職域保険(被用者保険)』 http://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA その場合は、【加入している健康保険の保険者】によって、以下の3つの可能性があります。 ・「何も問題ない」 ・「被扶養者資格削除(→市町村国保に加入)」 ・「遡及して被扶養者資格削除(→市町村国保に遡及加入」 加入されているのが「全国健康保険協会(協会けんぽ)」の場合は、「何も問題ない」可能性が高いですが、違う場合は「資格に影響する可能性がゼロではない」ので、少々くどくなりますが解説してみます。 ----- 「被扶養者の認定(資格の審査)」の基準は、どの保険者も「ほぼ同じ」ですが、「まったく同じ」ではないため、上記のような違いが生じます。 brown112さんの場合は、「自営業による収入(事業収入)がある」という点が、審査の際にどう評価されるか?がポイントになります。 ・「収入が事業収入であるかどうかは問わない」 ・「事業収入がある家族(=自営業者)が加入するのは国民健康保険」 というように、認定基準が違う場合があります。 (協会けんぽの場合)『健康保険の扶養にするときの手続き』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=2278 >1.収入要件確認のための書類 >(エ)自営(農業等含む)による収入、不動産収入等がある場合 >直近の確定申告書の写し (リクルート健康保険組合の場合)『自営業を始めたばかりで収支が赤字のため扶養申請できますか?』 http://kempo.recruit.co.jp/life/20202.html#q6 さらに、「自営業者であるかどうかは問わない」場合にも、「収入から差し引いて良い必要経費」が、「税務署が認めた必要経費」なのか「保険者が独自に定めた基準」なのかで審査結果に違いが生じます。(「協会けんぽ」がどちらなのかは、あいにく分かりません。) (公文健康保険組合の場合)『Q9 自営業をしている妻の収入が130万円を超えた。』 http://kumon-kenpo.or.jp/hoken/qa_minaoshi.html#box09 >>事業収入の場合は、売上から原価と経費(減価償却や青色申告特別控除など現金支出がないものを除く)を控除した金額青色申告控除前の額です。 また、「審査の結果、基準を満たさない」ということになった場合、「審査を行った時点で資格削除(抹消、解除)とするのか」、「資格を失っていたと推定される時点に遡及して削除とするのか」も「保険者」によって違いがあります。 --- ちなみに、「健康保険の被扶養者資格」を失った場合は、自動的に「市町村国保」の資格を取得することになりますので、市町村に届出が必要になります。 (河内長野市の場合)『国民健康保険への加入など、届け出について』 http://www.city.kawachinagano.lg.jp/kakuka/kenkouzoushin/hokennenkin/gyoumu/hokumin_hoken/shikumi_kanyu/todokede/todokede.html ※どの市町村でも手続きは「ほぼ同じ」ですが、「全く同じ」ではありません。 (北見市の場合)『国保上の世帯主変更について』 http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011020200019/ 「国民年金の第3号被保険者(の資格)」については、実務上、「(配偶者の加入する)健康保険の被扶養者資格」の取得・喪失に合わせることが通例ですが、「健康保険が協会けんぽ以外」の場合は、念のため「年金事務所(日本年金機構)」に確認されたほうが良いかもしれません。 『国民年金第2号被保険者が、配偶者を扶養にするときの手続き』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1795 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『日本年金機構>全国の相談・手続窓口』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp ※以上、あくまでも【可能性】ですから、「保険者に確認してみないとなんとも言えない」ことをご承知おきください。 (参考情報) 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何』 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 『けんぽれん>よくある質問』 http://www.kenporen.com/faq/index.shtml (はけんけんぽの場合)『被扶養者とは:審査の必要性』 http://www.haken-kenpo.com/guide/huyou.html 『自営業(個人事業主)の家族を扶養するには』 http://d.hatena.ne.jp/monyakata/20070817/1187301802 『被扶養者資格が遡及して取り消された(10)療養費支給申請の遡及』 http://ameblo.jp/personnelandlabor/entry-11323483216.html ※不明な点はお知らせください。 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します
お礼
たくさんの情報をありがとうございます。 いえいえ、後悔しているのは青色にしなかったことではありません。 つい先日まで、白色、青色なんて耳にしたことがあるぐらいで その違いなんて全く知りませんでした。 今もはっきりと認識できているわけではありませんが、 青色は節税対策になる分、帳簿付けなども面倒そうだし 私も今後長く出品を続ける予定もありませんので、白色でいこうかと思ってます。 (在庫がある限りは続けますが・・) 後悔しているのは、こんな面倒な状況を招いた自分の甘さです。 本当に嫌になります。。 今一番気になっているのは、期限後申告の際の経費が認められないのではないかということです。 そうなると情けないことですが破産は免れなくなってしまいます。。 期限後申告しようと意気込んでいましたが、ちょっと怖くなってしまいました。 ちなみに夫の社会保険は協会けんぽです。
- yamachan5407
- ベストアンサー率27% (42/153)
期限後申告ですが、自主的に計算をし申告すれば税額に対して5%の加算税がかかりますが、 税務署に申告をしていませんでしたといっても、たとえば、損益計算がまったくしておらず 税務署におまかせで税務署側で計算すると、税務署側から調査という形での申告になり 15%の加算税がかかりますがよろしいですか?といわれます。 ですので、税務署に行く際には損益をきちんと計算してわからないところだけ聞きに行くといった方がよろしいでしょう。 税務署側で決算を試算すると、無申告加算税は15%(50万円を超える部分は20%)となります。 また、通帳入金とかあるにも関わらずそのまま放置し申告をしなかった場合、利益を隠ぺいしていると思われ重加算税(40%)の対象にもなりかねないので、申告はすべきです。 申告は原則5年分が申告が必要になります。 延滞税については法廷納期限(本来の申告期限:年度の翌年の3月15日)から期限後申告をした2か月後までは4.5%(年によって変わります。)それ以降は14.6%となります。
お礼
ご親切にありがとうございます。 申告は原則5年分が申告必要とありますが、 私の場合は所得があった3年分をすればでいいんでしょうか。 (その前の半年は始めたばかりで申告が必要なほどの所得はありませんでした。) それとも期限後申告をする際は5年分をしなければならないのでしょうか。 馬鹿な質問かもしれませんが宜しくお願いします。。
Q_A_…です。 お礼いただきありがとうございます。 >…なぜもっと早く気づいて申告しなかったのかと後悔するばかりです。 「大きなお世話」になりますが、少々深刻に考えすぎかと思います。 これが、「利益もないのに税金だけ払うことに…」なら分かりますが、「月10万円」も稼げるのですから、「(本来払うべきだった)税金を(遅れて)払う」だけだと思うのですが? 「税務署」にしても、「売上除外に経費の水増し」と平気で脱税する納税者と日常的に接しているわけですから、「手を煩わせることなく」「自ら過年分の申告をし」「加算税と延滞税まで納めてくれる」 brown112さんのような人は、「きわめて善良な納税者」の範疇です。 しかも、「事業が好調で、これからも納税によって国庫を潤すことが期待できる」わけですから文句の付けようがありません。 ちなみに、「延滞税はサラ金並み」とよく脅し文句に使われますが、「サラ金並み」になるのは、「税額が決定して」、なおかつ、「納付期限を過ぎて延滞を続けた場合」です。 試しに、こちらのツールを使ってみてください。 『加算税・延滞税の計算』 http://tax.ma-bank.net/calc.php ※とりあえず、以下のような感じで試算すればどんなものか分かります。 ・「所得税」にチェック ・「決算年月日(申告年)」は、「平成22年」 ・「修正申告等の有無」は「なし」 ・「申告期限(法定納期限)」は「平成23年3月15日」 ・「申告書を提出した日」「納付する日」は「平成25年3月16日」 ・「所得税」「個人県民税」「個人市民税」は「50,000」ずつ(「個人事業税」は、brown112さんの所得ではかからないので「空欄」) 『個人事業税』 http://www.zeikin-taisaku.net/2007/04/post_102.html なお、「所得税」と「住民税」の「本税」がいくらになるかは、以下のツールで試算できます。 『所得税・住民税簡易計算機【給与所得用】』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※「給与所得用」ですが、「所得金額」の数字を同じにすれば、目安に使えます。 ※住民税は所得にかかわらず10%です。 ※計上できる「所得控除」は漏らさず申告してください。 『所得金額から差し引かれる金額(所得控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm ------ ということで、「税金」については以上なのですが、「健康保険」や「年金保険」などの「社会保険」についてはいかがでしょうか?もう、保険者(保険の運営者)に確認済みでしょうか? ※不明点があればお知らせください。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 私も今必死に計算しているのですが、通信費や電気代(按分)なども経費として 計上できそうなので残っている請求書や領収書などかき集めているところです。 その他経費として計上できそうなものをざっと計算すると 所得は80万前後ぐらいになりそうなので、今主人の社会保険の扶養に入っていますが それは大丈夫かなと思っているのですが・・。 いろいろと教えて下さりありがとうございます。
- jaham
- ベストアンサー率21% (215/1015)
所得税については他の回答の通りです が 住民税のことも念頭においてください 書かれている所得ですと税率10%です 期限後申告加算もありますから 数割増は想定しておいてください (所得税の申告が受理されてから2・3ヵ月後に納付書が届きます、過去の分は一括納付ですから3年分なら50万前後の可能性が高いです)
お礼
早速にありがとうございます。 住民税のことも考えてはいましたが、そんな金額になるのですね。。 情けないお話ですが一括ではどうしても払えないので、 分割での納付を相談したいと思います。 あ~こうなるとやはり精神的なダメージをうけますね。 自分の馬鹿さ加減にうんざりです。
Q_A_…です。 申し訳ありません。曜日を勘違いしていました。 今日は金曜日(2/15)でしたね。
長いですがよろしければご覧ください。 >それ以前の収入も、税務署で正直に相談して申告したほうがいいでしょうか。。 「毎月10万位の利益」というのは、「売上(収入)」ではなく、「所得(儲け)」がそれだけあるということですよね? 仮に、「3年半前から月10万の所得」だとすると、さすがに「お小遣い稼ぎ」のレベルではないので素直に相談すべきでしょう。 ごく普通の感覚で「平成24年の1月からいきなり利益が出始めたの??」となります。 >突然の税務調査などを想像すると胃が痛くて夜も眠れません。 「お小遣い稼ぎ」レベルではないとは言っても、「毎月10万位の利益」程度の個人宅に、映画やドラマのように、予告もなくいきなり乗り込んでくるような調査は行なわれません。(税務署もそんなに暇ではありませんし、徴収できる税金を考えたらかえって税金の無駄使いです。) あるとすれば、「お尋ね、呼び出し」です。 『強制調査と任意調査』 http://www.tabisland.ne.jp/inspect/chosa/chosa_02.htm 『税務署からの「お尋ね」「呼び出し」文書、追徴課税などについて』 http://homepage2.nifty.com/Daiou2/M&A3.html 『え?俺が脱税?逮捕・罰金!?』 http://www.kaikei-ryoukin.com/sitemap.html 『法定調書関係』(税務署に提出される調書) http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/mokuji.htm 『国税庁の公益通報の受付・相談窓口』(いわゆる「密告」の受付窓口) http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/koekitsuho/madoguchi/02.htm とりあえず、「平成23年分」以前は「期限後申告」ですから、平成24年分の申告期限は【無関係】です。 とにかく、「税金に疎くて申告の義務も知らなかった」「どうすればよいのでしょうか?」と本当のことを告げて相談に出向けば(よほどハズレの職員さんに当たらなければ)どうということはありません。 ただ、あいにく来週月曜日から「申告受付開始」ですから、「このクソ忙しい時に期限後申告の相談なんかしてんじゃねーよ!」と口に出さずとも、心の中では思われる可能性大なので、「期限後申告分は後で出直してもいいですか?」と聞いてみればよいでしょう。先方も、たぶん「ああそうしてくれ」と思うはずです。 ※申告期間中は、臨時職員を動員しても追いつかないほど混雑する税務署がほとんどです。 ※2/15も相談予約が埋まっている可能性が高いですが、ダメ元で電話してみてはいかがでしょうか? 『国税に関するご相談について』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/denwa_soudan/index.htm 『税務署 混雑開始』 http://ameblo.jp/hidakamasaki/entry-11452845572.html 『大混雑の確定申告』 http://kaisendon.seesaa.net/article/35827006.html 『確定申告で空いている時間は何時ごろ』 http://okwave.jp/qa/q797097.html 『還付申告は混雑期を避け3月15日過ぎに』 http://www.ioka-youji.com/article/13617737.html ちなみに、「延滞税が年4.3%から14.6%」になるのは、「期限後申告」して、2ヶ月経過してからですから、申告がもうひと月遅くなったとしてもたいしたことはありません。 『No.2024 確定申告を忘れたとき』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm 『延滞税の計算方法』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/nofu-shomei/entaizei/entai.html --------- (参考情報) 『個人事業の開廃業等届出書は、出さないと怒られる?』 http://kojinjigyou.columio.net/ 『事業所得と雑所得の違い | 世田谷区の頼りになる税理士事務所』 http://tax.niwakaikei.jp/archives/596.html --- 『税務署が親切』 http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『税務署は意外と親切』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm 『大阪国税局からのお知らせ>記帳の仕方がわからない方へ』 http://www.nta.go.jp/osaka/topics/shotokuzei/kicho.htm --- 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』 http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ --- 『申告納税制度』 http://kotobank.jp/word/%E7%94%B3%E5%91%8A%E7%B4%8D%E7%A8%8E%E5%88%B6%E5%BA%A6 『脱税』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E7%A8%8E 『クロヨン』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A8%E3%83%B3 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します
お礼
たくさんの情報をありがとうございます! そうです、毎月10万くらいの利益なのです。 なぜもっと早く気づいて申告しなかったのかと後悔するばかりです。 今後はきちんと申告していきたいと思います。 本当にありがとうございました。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>それ以前の収入も、税務署で正直に相談して申告… 5年はさかのぼって調査させる可能性があります。 調査される前に自主的に申告しておけば、ペナルティは最少で済みます。 どうぞ期限後申告をしてください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm 税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
早速にありがとうございます。 そうですよね。それがベストですよね。 期限後申告の方向で進めていこうかと思います。 アドバイスありがとうございました!
お礼
早速にありがとうございます! 今更ながら自分の甘い考えを悔やむばかりです。。 確定申告は初めてするので手間取っていますが 今年は勿論、それ以前の申告もする方向で進めようかと思います。 ビクビクしながら過ごすよりいいですよね。。 アドバイスありがとうございました。少し気が楽になりました^^