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建築中の転勤による融資について

転勤が間違いにはずだったので、異動先に家を建築しておりましたが、予定の1か月前に転勤が延期となりました。フラット35で融資ですが、最終の金消契約は3月予定です。 家族は先に入居する方向で検討したいのですが、この場合融資は実施してもらえるのでしょうか? また住宅ローン控除なども受けることはできるのでしょうか? 契約自体が世帯主である私ですが、私は半年ほどのちに入居することになります。 金消契約が白紙となるとなると、資金を集める必要があるため、急ぎお教えいただけると助かります。 宜しくお願いいたします。

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  • oyazi2008
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回答No.1

不動産業者です。 面倒の無い手続きは、建物が完成し融資実行前には、住民票を物件の住所へ移動してしまいます。 現在の居住地での役所等で転出届を出して控えを受領し、これを移転先に提出します。但し、既に移転したことにしなければ受け付けられませんのでご注意を。今度引っ越します=×。今日引っ越しました=○です。 建物の保存登記やフラットの設定等その物件の住所で手続きを行い、その住所での登記事項証明書を取得後、必要があれば住民票は再度現在地に戻してください、ご主人さんだけ戻すこが可能です。 機構の手続き上は、上記で何も問題ありません。建物保存登記や設定などの登録免許税の軽減が受けられますし、不動産取得税の軽減や還付も可能になります。 住宅ローン控除は、その年末までに居住すれば良いので、一度住民票を戻しても半年後に再度物件住所へ移動し居住すれば(その住民票を確定申告時に添付します)、大丈夫です。

tutuvltutuvl
質問者

お礼

お忙しいところありがとうございました。 早速不動産会社と相談いたします。

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