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つなぎ融資について
自己資金1600万・ローン1600万で夏にマンション購入を控えている40歳会社員です。(公庫の審査・団信承諾済、銀行仮審査済) 当初は公庫・銀行ミックスでの融資を予定しておりましたが、先日ポリープの摘出で入院をしました。入院は1週間ほどでしたが、悪性ということでがんという病名がついてしまいこれからの団信加入は無理になりました。今は入院前と変わらない生活を送っており転移・再発率も低いと診断されましたが、ローンをどう組んだらいいか悩んでいます。(公庫のみまたは団信任意の銀行と公庫のミックスでしょうか) 前者の場合、つなぎ融資が必要になり売主指定の銀行で受ける場合団信に強制加入(マンション契約時書類に記載)とあり心配です。 売主への代理受領と団信任意の銀行への打診をまずすべきだとも伺いましたがどう説得させれば良いのでしょうか?また何かつなぎ資金ローンという形でなはくて資金をつなげる方法はありませんか? そもそも何年か住宅購入延期すべきなのかもしれませんが、どんなに初期のものでもいったんがんという病名がついてしまった以上、今回承諾済みの公庫団信を大切にした方が良いのではと思っています。 お知恵を拝借させてください。 よろしくお願いします。
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- gamigami
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補足の回答ですが、 (1) 売主の代理受領として、融資申込人が実行時までに死亡した場合 これは融資を受けられなかったので、引渡しを受けていても部屋を返す必要がでてきます。 また公庫融資の場合、先に登記もしますので、登記の更正費用や、 既に引越しをした場合などは退去・現状復旧費用が発生します。 (2) つなぎ融資・身内などのお金で決済をした場合 こちらは売主との決済は済んでいますから、たとえ融資実行されなくても部屋を返す必要がありません。 しかし、つなぎ資金を借りた人に対して返済するお金がありませんから、 残された家族はどうやって返済するのかが問題になります。 『つなぎ融資』が団信加入条件としているのは、 2ヶ月程度の短期間でも、不測の事態で回収不能にならないための措置なのです。
- gamigami
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1,600万円を無担保で借りられるならば、そちらでつなぐという方法はあります。 身内の方に現金を用意してもらえるなら、2ヶ月程度借りて、公庫の融資金が出てきたら返済する。 金融機関で無担保で1,600万円となるならば、 それと同程度の預金(定期預金など)を借入期間中においておかないと無理でしょう。 売主の代理受領については、家族の負担が大きいだけに果たして良いかどうかは分かりません。 融資実行までにあなたが死亡してしまった場合、結局は融資されませんから、 現状復旧の上退去しなければいけなくなります。 フラット35で融資を通していればこのような問題はなかったのですが…。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 身内に借りるあてがなくはないので、#1さんの仰るリスク(代理受領の場合)を回避できるならこの方法で進めていきたいです。 しかし、 >売主の代理受領については、家族の負担が大きいだけに果たして良いかどうかは分かりません。融資実行までにあなたが死亡してしまった場合、結局は融資されませんから、現状復旧の上退去しなければいけなくなります。 ということは、もし身内に借金ができつなげる事ができた場合でも、公庫融資実行までの2ヶ月に私に万が一があった場合、公庫団信は適用せず家族が上と同様な事態に陥るのでしょうか?融資契約者死亡のため契約解除ということにはできないのでしょうか? そうであれば身内に借りても家族への心配が残り思い切れません。 今物件、フラット35は使えないものでした。。。