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盗撮犯の心理とは？女性のパンツを撮りたい理由を探る
- 女性のスカートの中や用便姿を隠し撮りして、逮捕される男がいます。彼らはなぜ普通の女性のパンツなどを撮りたがるのでしょうか？ドキドキ感や倒錯した優越感を味わいたい、簡単にできると考えるなど、さまざまな要因が考えられます。
- 最近の盗撮事件では、山梨県の小学校長が女性のスカートの中を撮影して逮捕されました。この事件を通じて、盗撮犯の心理や動機について考える必要があります。
- また、盗撮の被害者は１１０番通報によって加害者を逮捕することができました。女性たちが自身の身を守るために、注意が必要です。
- kingdoctor
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- 心理学・社会学
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こんにちは。 心理学からはおおよそかけ離れた回答をしますが、時間あればお付き合い下さい。 まず、性行為はどういったケースの場合に行われるかというと、通常における人間間（にんげんかん）における一般的な関係ではなく、ある種特別な関係である場合のみ行われます。例えばそれが女性であれば自分の旦那さん、男性であれば奥さんであったり、恋人であったりと様々です。 ただ、観察対象者が男性である場合、ここで一つの問題が生じます。社会一般的には男性が持つつれあいは一人のみが社会的に許される上限ですが、男性の本能的には複数の新規対象者を次々と選定したいと言う欲望があって、この二者はその数量から両立しない要件なのです。 ここで性衝動を抑える為に、擬似的な性行動をして（男性の場合は視認）、自らの衝動を満足させるという方向に走っているのではないかというのが私の見解です。 尤も、盗撮などをしている時点で他人の迷惑となり、個人の迷惑をかけている点において、社会的モラルを犠牲にしている訳ですが、男性の性衝動というのは容易に発生しやすく、異性の同意を求めるという行動は比較的高コストになるのです。そこで低コストである痴漢や盗撮に走ってしまうのではないでしょうか。それが露見した場合、自分とこのつれあいにしばかれるリスクもコストに加算されると思うのですが、露見しないから低コストだと認識してしまうのでしょうね。 簡単に言えば自分とこのオカンにしばかれるよりもチカンした方がマシという価値観のシーソーが傾いた結果とも言えます。 また以下も私の推測ですがここに記載しておきます。 女性の下着などは単なる布切れにすぎないのに、これに男性諸兄が興味を覚えるのはなぜでしょうか。色々な意見があると思うのですが、私は次のように考えます。 性行為は特別な人間関係の間のみで行われると書きました。 また、男性の性衝動は視認によりある程度満たされます。 ロシアのヌーディストビーチなどのサイトを見てうっひょううっひょう言っているのもこの類です。 そして、例えば下着などを何らかの不意に見てしまった時には、その特別な関係の数直線状の進捗が視認によって少し進んでしまうのではないかと推測しています。 つまりは自分の性衝動を抑えきれず、他人の迷惑をも顧みないというような社会的モラルを踏み出すようなコスト的選択をしてしまった時に、そうした迷惑行動が発生してしまう。 ならば、合意コストを下げたり、あるいは痴漢・盗撮のコストを上げればいいのかな、と思うのですがいかがでしょうか。
