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戦前の為替レート
円高がすごい勢いで進んでいたとき「戦後最高値」と報道されていたと思いますが戦前の為替レートはどのようになっていたのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
戦前と言ってもずいぶん長い期間がありますが、円ドル為替相場は明治の昔、当初1円=1ドルでスタートしたと記憶します。 その後、円安にすすみ、No2でEerror123さんがかかれたように1ドル=2円程度が続き、1932年、高橋是清のあの有名な「金解禁」により、一気に4~5円まで円は暴落します。 戦後は固定相場制がひかれ、当時のマッカーサーの指示により、まず1ドル=360円という水準からスタートしました。(1946年)その長く続いた固定相場の時代から、、その後、スミソニアンレート(1ドル=308円)という時代を経て、1973年2月より完全な変動相場制に移行したのです。 No1のmay777さんの「戦前」は多分ベトナム戦争前という意味なのでしょう。
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- shishishishi
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回答No.4
No3です。 回答を読み直してみたら、まるで高橋是清が「金解禁」を行ったように読めますね。 補足しますと「金解禁」は浜口雄幸内閣時代の井上準之助蔵相の政策です。高橋是清は、金融恐慌や金解禁後の混乱の処理を行った高名な財政家です。失礼しました。
- error123
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回答No.2
戦前とは第二次大戦前ということですね? 1円が100銭、1銭が10厘の時代のことですね? そうだすると、戦前の為替レートは、1ドル=2円とかそういうものだったようです。戦後円は千分の一デノミとなり、通貨としての銭や厘は廃止され、1ドル=360円になりました。その後変動相場になり現在にいたります。
- may777
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回答No.1
確か戦前の為替レートは固定為替制で、この場合は確か $1=\360だったと思います。 参考になれば幸いです。